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ヘッドハンティングされる側だった僕がする側に回るなんて...

 自分用の日記代わりとして、お仕事周りで最近あったことをここに書き下しています。私は2020年頭にひょんなところからヘッドハンティングされ、今のコンサルティングみたいなバイトを行っているのですが、今度はまさかのヘッドハンティングをする側になってしまいました。

1つ目 新事業打ち出しとヘッドハンティング

 僕は最近、

  1. 友達を呼んで一緒に仕事すること

  2. 地方創生

  3. 農業

に興味があり、お仕事でこういうことをできないかなと思っていました。そこで、少し前にコンサルティングバイトでお世話になった地方創生系の法人様に話をし、そーいうお仕事ができないか相談してみました。

すると、なんと、僕がその法人様に入会し、その後、大学生を新たにヘッドハンティングして一緒に地方創生・農業系の事業を作り、行っていくことになっちゃいました。嬉しすぎる!信念は持っていればいつか叶うのですね。

 ここ数年様々な案件をこなして分かったのですが、何か新しいことをする時はとりあえず人を呼び、同意してもらえる人を増やすところから始めるのが肝心であることが分かりました。たとえ自分の技術力が十分であってでもです。

 なので、今回は本事業に合計3つの組織や企業を関わらせ、共に利益が出るよう座組を調整し、事業を進行していくことにしました。また、この事業の先にも明確なる目標を作っておき(2つ目のHP製作に直結しています)、関係者の方々のモチベーションを維持するようにしてみました。これでうまくいけばよいな。

 それにしても、僕が打ち出した事業を友達に紹介してヘッドハンティングするの楽しみすぎる。ヘッドハンティングで友達に見せる資料も作っちゃいました!ヘッドハンティングする側に回れたというのが、自分がレベルアップしたような気がして、嬉しいですね。

 本当は「地方創生インターンシップ」などと謳って勧誘をかけたいのですが、インターンシップと言っていいほどカリキュラムがしっかり決まっている訳でもないし、(逆にカリキュラムが全く決まっていないのが問題だし)、おとなしく「有償ボランティア」とでも言っておきます。

 あと、本当はこの法人の会員としての名刺を作ってから紹介した方が信頼性が高いのかもしれませんが…。デザインの制作含め僕が全て仕切って名刺を作ってよいと言われてはいるのですが、名刺を作れるほどまだこの法人のことをよく知らないので、作ってません。名刺作るかぁぁ。。

 最近、地方創生は民間企業が率先して行う傾向にあります。自治体が地方創生を行うことの問題点として、初期投資にお金をかけすぎて持続性に欠けた財政になってしまうことや、スピード感の不足が露になったりすることが挙げられます。民間が得意とするスピード感を持って地方創生事業を進めていきます。

2つ目 HP製作

 また、この法人の公式HPを作ることにもなりました!!僕はコンサルティングバイトで関わった方々の間では、謎の美的意識を持ったデザインにうるさい謎の人として知られています。

 HPこそ持続可能性を求められるコンテンツです。HPを管理する者がより簡単にHPを更新できることが何より大切です。基本的には僕がHPを更新していくのですが、もし僕がHPを更新できなくなってしまった場合、発注側の方々でHPを更新してもらう必要があります。

 HPを作るというアイデアは、この法人の話し合いに出席した時に僕がプレゼンしたものです。Canva.com というデザインサービスを使ってプロトタイプを作り、それを見せながら発表したところ、このアイデアを快諾してくれました。やはりビジュアルインパクトは強いなと実感しました。

 という訳で、発注側の方々の中にどのくらいコンピューターに詳しい人がいるか見極め、その難易度に見合ったシステム構成にすることが大切です。このHPは、今後は大学生を呼んで管理してもらおうと思っているので、ちょっと難しめのシステム構成にしようと思います。

 難しいシステムにすれば、デザインを色々自由にカスタマイズできるので、僕の好きなデザインを作れる!!やったぁ!楽しみだ

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