感謝の気持ち!
感謝の気持ち!
今の日本から消えていると思う。
団塊の世代が大挙して75歳を迎える2025年問題として高齢者の方に特にわかってもらいたい。
施設等での無謀ぶりにもさることながら、街中でも電車での態度も酷いものがある。
若者にも酷いものはいるが、現在の若者と高齢者では「数」が違う。
これから認知症になり施設などに入るとさらに酷い状態になるだろう!
なぜ、日本から『感謝の気持ち』が少なくなったのか?
「ありがとう!」という気持ちを忘れてしまったのか?
それは、団塊の世代の競争にあると思う。戦争で生き延びた親たちが育てた団塊の世代は強い思いを持って育てられたからだ。
その団塊の世代が、競争社会の中、大学へ行かないとお金持ちになれない、勉強しろと育てられ、その子供達にも、そのような教え通りに教育してきた。
本当に良かったのだろうか、勉強しないよりした方が良いに決まっている。
ただ、道徳や倫理という基本的なものが欠如している人が多すぎるような気がする。
だからこそ、『感謝の気持ち』を教育し「ありがとう」という言葉が素直に出てくる社会にしてもらいたい、、、
2025年問題
1947~1949年生まれの団塊の世代が大挙して75歳を迎える
2012年 75歳以上 1511万人
2025年 75歳以上 2179万人
要介護 574万人 前期(65~74歳) 4%
後期(75歳以上)29%
75歳以上人口 東京2010年123万人 2025年198万人
大阪2010年84万人 2025年153万人
介護保険 2000年3.6兆円
2013年9.4兆円
2025年20.0兆円
保険料 2000~2002年 2911円
2012~2014年 4972円 値上げ
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