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話のネタにどうぞ日本紙幣の話。

みなさん、こんにちはこんばんはおはようございます。
7月から新紙幣に切り替わりましたね!私も昨日新五千円札を見ました。津田梅子さんですが紙幣のデザインが海外っぽいなーって印象でした。他の渋沢さんや北里さんにもお目にかかりたいものです。

さて、今回は日本で紙幣になっている方々は果たして何をしたのか正直よくわかってません。新紙幣になって早二週間ですがこれさえ抑えれば明日からの会社の同僚、先輩、学校のクラスメイト、家族との会話の話題になるかもしれないのでサクっとおさらいしましょう。はじめて知る方は共に学びましょう!

まず新紙幣に登場する三人の人物について


渋沢栄一(しぶさわ えいいち)
1万円札


❶何をした人?
渋沢さんは「日本の資本主義の父」と呼ばれる人です。彼は多くの会社を設立し、日本の経済を発展させるために尽力しました。第一国立銀行(現在のみずほ銀行)や東京証券取引所、東京ガスなど、今でも有名な企業をたくさん作りました。
❷なぜ重要?
彼の仕事のおかげで、日本の経済が強くなり、多くの人が仕事を得ることができました。

津田梅子(つだ うめこ)
5千円札

❶何をした人?
津田さんは日本の女性教育の先駆者です。6歳でアメリカに留学し、帰国後は女性の教育を推進しました。津田塾大学の設立者としても知られています。

❷なぜ重要?
彼女は女性が教育を受けることの大切さを広め、多くの女性が学ぶ機会を得ることができるようにしました。

北里柴三郎(きたさと しばさぶろう)
千円札

❶何をした人?
北里さんは細菌学者で、破傷風菌(はしょうふうきん)の研究で有名です。また、ペスト菌の発見者の一人でもあります。彼は感染症の治療法を研究し、多くの人々の命を救いました。
❷なぜ重要?
彼の研究のおかげで、感染症の治療法が進んで多くの人が助かり、医療の発展に大きく貢献しました。

3人のみなさんは、それぞれの分野で大きな功績を残し、日本の発展に大きく寄与しました。

続いて旧紙幣の方々の解説です。

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