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【シドニー滞在日記】オーストラリア入国

2023年1月28日(日)
8時45分シドニー行きの便に搭乗。

日本の航空会社ではないですが、羽田初なので日本人も結構乗っているだろうと思ってたのですが、日本人まさかの1割もいなかったです。
オーストラリアのファミリーばっかりで、いきなりアウェーになりました。

機内はもちろん、乗客も添乗員もオーストラリア人でいっぱいでした。
ただ、アナウンスは日本語でもあったので助かりました。帰りのフライトでは、英語のアナウンスも聞き取れるようになりたいな。
日本の航空会社と違うなと感じたのは、添乗員がほとんど男性でした。

これから約10時間のフライトが始まります。
現地時間の8時着予定です。

離陸して一時間くらい経過したところで、早めのお昼ご飯が運ばれてきました。
オムレツを注文しました。オムレツとほうれん草が美味しかったですが、ハッシュドポテトとベーコンが結構しょっぱかったです。ブルガリアのヨーグルトを食べてホッとしました。

ランチ

お昼ご飯を食べた後は、眠って起きての繰り返し。
前の座席についてある画面で映画が見れたのですが、画面との距離が近く、目が疲れて気分が悪くなりそうだったので、映画を見るのはやめました。

その後、軽食をはさんだあとで、シドニー時間の5時ごろ、夕食が運ばれてきました。

照り焼きチキンとお米でした。
これがめちゃくちゃ美味しかったー。
お昼のオムレツも美味しかったですが、やっぱりアジア系の味付けとお米が口に合います。

夕食

シドニー時間夜の8時、シドニー国際空港に到着。

オーストラリアに入国する際、入国者は、現地人(オーストラリア人またはニュージーランド人)、e-Passport保持者、その他の国籍の人の3つに分かれるらしい。日本のパスポートを持っている場合は、e-Passport保持者に分類されるらしく、専用の機械でこのe-Passportを発券する。
あまり詳しくはわからないですが、ある程度入国審査が免除されるようです。

e-passport

e-Passportをスキャンして入国ゲートを通過。

入国ゲート

キャリーケースを受け取り、そのまま税関へ進む。

税関では、入国カードの内容をもとに簡単な質問をされました。
私は日本からいくつか市販薬を持っていったので、どんな薬を持ってきたのか聞かれました。motion sickness medicine(酔い止め)、headache medicine(頭痛薬)、probiotics(整腸剤)の3つの薬の名前を伝えたら、手荷物検査もされずにすんなり入国できました。

2024年1月28日、シドニー時間9時
オーストラリアに入国

ホームステイ先まで送ってくれるドライバーさんと合流。
日本人の50代くらいの男性の方でした。

シドニー空港を出ると意外にもむわっとした空気に包まれました。
オーストラリアは夏でも乾燥していると聞いていたので、意外と湿度高いなといった感想。あとで現地の方に聞いてわかったのですが、ちょうど自分の行った週がたまたま湿度が高かったとのこと。

ドライバーさんの送迎バスに乗り込む。
バスの窓から見える景色を見て、外国にきたんだなと実感。

9時半ごろ、ホームステイ先に到着。
ホストファミリーはどんな感じなんだろうとどきどきしていたが、とても温かく迎え入れてくれた。ホッとした。

ホームステイ先

翌日から語学学校が始まるので、すぐに寝た。




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