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書き進め方にもいろいろある。

さて、わかりやすく言えば、ライティングチームとして、一緒にプロジェクトを進めてみている「カクノダ!」。

それぞれが編集・執筆の仕事をするメンバーで集まってはいるけど、お互いに領域が違うので、その視点や技術の共有をしたり、困ったときのセーフティーネット的な”場”にもなっている(かもしれない)。

一人で書き上げられるかもしれない一本の記事を、リサーチ・企画・進行管理・リライトなどをあえて作業分担して、苦手作業をカバーし合うとか、そういうことをしていたりする。

メンバーは3人いて、全員ノダ(野田)でございます。ぼくは、ブルー担当。拠点は、鳥取と東京。イエローは、沖縄にいて、グリーンは東京(山梨寄り)にいる。

そう、お気づきかもしれないが、主役級のレッドと、華のピンクが不在のまま、動きはじめたのが、入稿するまで帰れま戦隊「カクノダ!」なんですよね。

「バンドみたいな、ライティングチームが組めないのかなぁ?」

まじめな話、そんな発想から、はじめたのがカクノダだったわけで、”個ありきでチームを組む”という意味をずっと考えていた結果、こういう流れになった。インパスパイアード、バイ、METAFIVE。

ソロやユニットでそれぞれ活動してきた、しかもレジェンド的なメンバーが集ってバンドをやっているという意味を考えると、若干チームビルディングみたいな話もできる気がして、METAFIVEはぼくのなかでの存在が大きい。

2017年入ってから、少しずつチームで動いてきて、良い面も、悪い面も、いろんなことが見えてきた。そのなかの気づきだったりをこのマガジンでは書きまとめて......はいかず、ブルー、イエロー、グリーンの頭の中なのか、交換日記的なものなのか、を少しずつ吐き出していければと思う。

とりあえず、言えるのは、カクノダでいろいろ進めているのは、飽きがなかなかこない、ってことだなぁ。決してポジティブとは言えないけど、飽きない、って大事だわ。

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