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メモとの距離
小さなメモが、意外と役に立つ。
顔を洗ってたり、ご飯をつくってたり、散歩をしてたりすると、ちょっとした閃き(ぼくの場合、ことばの新たな組み合わせ)に出くわす。ほんとに落雷のような一瞬の閃き。
そのとき頭に浮き上がってきたことばが消える前に記録しておく。すると、企画を考えるとき、ネタをそこから拾える。あるいは、そのメモからさらに掘り下げ、熟考ができる。
そして死ぬまでの永遠の悩みとなりそうなのが、そのメモをどこにとるか、である。こいつが重要。そのメモを見返すことを忘れていたら、その思考からの距離がどんどん遠ざかっていく。
で、今のところの正解になってるのが、LINEの「Keepメモ」だ。公私ともにちょこちょこ連絡がくるこいつなら、開く(開かなくちゃいけない)頻度も多い。目を通すツールにメモ機能を紐づけておけば、ふとしたときに見返せる。
忘れず、ちょい熟すくらい、メモとの距離を程よく取っておきたい。
そんなメモ的noteでした。
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