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つくるを後押す、10コの考具

考える道具、と書いて、考具。

この考具について、普段使っているものをざっくり整理しておきたい。無意識でまんねりで使ってしまっているものを、意識して使ってるぞというシャキッと気持ちに切り替えようじゃないか。

考具は、本来、少ないほうがいい。シンプル・イズ・ベスト、何をどう使おうかに悩まされていたら、そもそもの効率が悪い。おそらく、10コも必要ない。

まず、はペン。「①LAMY万年筆記」を好んでいる。記すものがあれば、記されるものがほしいので、ノート。そうだなぁ、ノートは「②yPad」としておこう。複数のプロジェクト進捗管理するものとしてよさげ。

アナログなもんは、こんなものか。それ以外は、デジタルになるが、取り扱い注意だ。Wi-Fiに気をつけろ! 思考を奪うぞ。恋人に色気を使ってくるへんなやつ、と思うようにしている。

さて、そんなデジタルツールで一番信頼したいのは「③ポメラ」。書けば書くほど、頭がほぐされてく気分になれるし、実際のところ、文章として見える化するぶん、不安は少しずつなくなってくる。むしろ、元気づく。ほんと不思議だ。

同じくハードウェアでいうと、「④iPad」「⑤MacBookAir」なのだけど、重要なのは、ソフト(アプリ)である。

まずは「⑥MindNodeでマインドマップでの情報整理をしていく。記事構成、ラフ、資料など、なんでもいける。企画などを広げるとき、言葉から考えることが多い。なので、散歩などでとるスマホでの瞬間的なメモは「⑦Googleキープ」を使う。

メモは分散させたい。1~2文ほどのちょい長なテキストメモや、動画や記事URLなどを素材収集ツールとしては「⑧Notion」がいいだろうかGキープもNotionも、PCではブラウザ固定、スマホ画面にアプリ配置をして、見返せるようにしている。

あとは、〆切を確認し、逆算しながら動くことを考えるためのツールとして「⑨Googleカレンダー」を。

さて、最後の一つをどう絞ろうか。いろいろあるし、使おうと思えばいくらでも使えてしまうのが、デジタルの恐ろしさ。まあ、その寄り道時間を減らすためにそぎ落とそうってこったな。よし、決めた。

Goodnotesだ。iPadで直接ペンで書き込みながら、デザインのラフつくったり、落書きしたり、ビジュアルを意識したメモとしては優秀かも。

10コも必要ない、とか言いつつ、ちゃっかり10コ選んでしまった。お恥ずかしい。

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