バケットリストってなに？〜死ぬまでにしたいことリスト〜

バケットリストとは

バケットリストとは「死ぬまでにしたいことのリスト」のことです。
バケット（bucket）は英語で「バケツ」を意味します。英語で「kick the bucket」で「死ぬ（亡くなって棺桶に入ること）」という慣用句があります。ここから転じて「死ぬまでにやりたいことリスト」となりました。
2007年に公開された「最高の人生の見つけ方」（原題：「The Bucket List」）で広く知られるようになったものです。

バケットリストの作り方

私たちがバケットリストをつくってきて、わかってきた作り方のコツを紹介します。
まず、バケットリストは思いつくまま書けば良いと思います。思いついたことを紙に書き上げていくだけで、やりたいことがたくさんあることがわかります。
そのときのコツがあります。それはやりたいことを具体的にかくこと。例えば「〜に行きたい」だけではなく「〜に行って〜をしたい」のように具体的な行動をリストに書くと、自分がその行動をやっている姿が想像できるのです。

思いつかないときは

いざやりたいことリストをつくろうとすると大変ですが、ブログなどで公開されているバケットリストをみることです。それを参考にすると、やりたいことが見つかるかもしれません。
このノートでは私たちのバケットリストを公開することにしました。もし、やりたいことが思いつかない時には、私たちのリストを参考にして貰えれば嬉しいです。具体的なのでピッタリやりたいことに合わなくても、皆さんの心の奥にある「やりたいこと」を見つけるヒントになるかも知れないからです。

バケットリストづくりをしている皆さんの参考になれば幸いです。