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20秒手洗いチャレンジ〜インドネシア語⑥60秒自己紹介準備編〜

インドネシア語をスタートして、早5日。60秒自己紹介にチャレンジします!!まだまだ単語を覚えきれないので、ゆっくりになると思う。1週間弱でここまで話せたら、まぁ良いのではないでしょうか。と言うことで、今日は原稿を作ります!動画は明日!!

20秒手洗いチャレンジで学んでいくこと第一弾は、インドネシア語。新しい語学を楽しく習得していく方法からスタートです。20秒手洗いチャレンジについては以下の記事を参考にしてください。

60秒の自己紹介の原稿を作るにあたって

1つの文章を6秒で話す。
10個の文章を話せる。
10個の文章は、準備した。
後は、それを繋げるだけだ。
インドネシア語でそのまま準備できればベスト。
でも、そんな技術はまだない。
だから、最初は日本語で構成を考える。

「(taka)です。」
「(日本)から来ました。」
「住まいは(東京)です。」
「(日本語の先生)として働いてます。」
「会社は、(神奈川)です。」
「(ナシゴレンを食べる)のが好きです。」
「週末(映画を観)たいです。」
「イドネシア語の勉強は(最近始めたばかり)です。」
「なぜインドネシア語を勉強していますかって?」
「なぜなら、インドネシアの人と友達になりたいからです。」

これが、この2日間で準備した内容。
これをどうやって、並び替えようか…。
ここに関しては、語学の技術ではなく、
遊び心、プレゼン技術の話だ。

1、構成を考える

名前からスタートするのは、なんとなく普通すぎる。
一発目は、

「週末(映画を観)たいです。」

からスタートしてみるか。
きっとみんな意味がわからなくなるぞ。
次に、

「イドネシア語の勉強は(最近始めたばかり)です。」

この文章!
みんなの頭の中は、「??」でいっぱいだ。
そして、

「なぜインドネシア語を勉強していますかって?」

ここで独り言妄想会話!
からの、

「なぜなら、インドネシアの人と友達になりたいからです。」

と言う答え。爆笑の渦だな!
ここでやっと、
挨拶と名前を言おう。

「こんにちは」
→まだなんと言うのか、分からないぞ。
「(taka)です。」
「(日本)から来ました。」
「住まいは(東京)です。」
「(日本語の先生)として働いてます。」
「会社は、(神奈川)です。」
「(ナシゴレンを食べる)のが好きです。」

怒涛のたたみかけ。
最後は、やっぱり日本語で、

「よろしくお願いします。」

と言って、最敬礼!

脳内妄想会議室では、大爆笑の渦!!

2、文章に流れを作る接続詞

と言うことで、とりあえず順番はできた。
しかし、

「週末(映画を観)たいです。」
「イドネシア語の勉強は(最近始めたばかり)です。」
「なぜインドネシア語を勉強していますかって?」
「なぜなら、インドネシアの人と友達になりたいからです。」
「(taka)です。」
「(日本)から来ました。」
「住まいは(東京)です。」
「(日本語の先生)として働いてます。」
「会社は、(神奈川)です。」
「(ナシゴレンを食べる)のが好きです。」

これをただ順番に言うだけでは、
まだ物足りない。
文章に流れを付けたいな。
そこで登場するのが、
「接続詞」
これがあれば、どんな文章だって繋がるぜ!
インドネシア語の接続詞…沢山ある!

選び放題だ!
さて、どんな接続詞を選ぼう。

そして  dan
しかし  tapi/tetapi→日常で使うのはtapi
ところで Ngomong-ngomong

又は atau

それから lalu/kemudian→日常で使うのはlalu
だから Sebab /Maka→違いは分からない。
~の時… waktu/ketika/saat →日常で使うのはwaktu
もしも~ならば… kalau/kalo /jika→kalau またはkaloでOK
~のために Untuk

3、接続詞を加えた文章

「週末(映画を観)たいです。」
ところで、「インドネシア語の勉強は(最近始めたばかり)です。」
「なぜインドネシア語を勉強していますかって?」
「なぜなら、インドネシアの人と友達になりたいからです。」
だから、今日ここに来ました。
「(taka)です。」
「(日本)から来ました。」
「(東京)に住んでいる」時は、
「(日本語の先生)として働いてます。」
そして、「会社は、(神奈川)です。」
「(ナシゴレンを食べる)のが好きです。」
もし、日本に来たなら、カレーを一緒に食べましょう

今まで作った文章に、
もう少し他の文章を加えて、
自然だなと思う文章にしました。

4、インドネシア語に置き換える

では、覚えたインドネシア語に置き換えます。

「週末(映画を観)たいです。」
Saya mau menonton film di akhir pekan.

ところで、「インドネシア語の勉強は(最近始めたばかり)です。」
Ngomong-ngomong Saya baru saja mulai belajar bahasa Indonesia.

なぜインドネシア語を勉強していますかって?」
Kenapa Saya belajar bahasa Indonesia?
なぜなら、インドネシアの人と友達になりたいからです。」
Karena Saya ingin berkawan dengan orang Indonesia.
だから、今日ここに来ました。
Maka saya detang ke sini.
「(taka)です。」
Nama saya TAKA.
「(日本)から来ました。」
Saya dari Jepang.

「(東京)に住んでいる」時は、
Waktu saya tinggal di Tokyo,
「(日本語の先生)として働いてます。」
Saya bekerja sebagai guru bahasa jepang.
そして、「会社は、(神奈川)です。」
Dan Saya bekerja di Kanagawa.
「(ナシゴレンを食べる)のが好きです。」
Saya suka makan Nasi goreng.
もし日本に来たなら、
Kalo anda akan detang ke Jepang,
カレーを一緒に食べましょう
mari kita makan Kari.

5、完璧な発音を目指さない!

後は、練習!!
これからきっと一日かけて、
空き時間に練習です。
さて、ここで大切なことは、
完璧な発音を目指さないことです。
まだ、勉強始めて、1週間経っていない。
発音の練習もしていません。
Google翻訳に通じるくらい。
ここで、完璧を目指すと
道のりは遥か遠く、3000千里。
そんなのを私は求めていないんです。
私が求めていることは、
インドネシアの人と会った時に、
笑顔で簡単な会話ができたら良いな。
その程度のレベルです。

6、アルファベットを忘れよう!

「完璧な発音を目指さない」
と言うゴールを設定すると、
なんと、いかに記憶に残せるか
の勝負になります。
音が出れば良い!!
そしたら、馴染みのないアルファベットでさえも
忘れちゃって良いんじゃないでしょうか?
初心者の特権です。
きっと神様も許してくれることでしょう。
例えば、

日本語教師として働く
bekerja sabagai guru bahasa jepang.

覚えにく〜い。
書くわけではないので、
音が似てれば良いんじゃないでしょうか?
そう思ったら、

(池)袋じゃ素晴(らしい)guy 来る場はさ、十本

こんな感じで、
漢字を発音記号にしちゃって、
イメージで覚えることができるよう
工夫しちゃっても良いのではないでしょうか?
楽しみながら取り組もう

ちょっと見逃して頂けないでしょうか?

楽しみながら取り組むことが大切だと思うわけです。
もちろん、
正しい発音大切です。
正しい文法大切です。
わかっているんです。
でも、ちょっと見逃して頂けないでしょうか?
と思うわけです。

教科書での勉強が大の苦手なんです。

少しの間、多めに見てください。
と言うことで、練習します。


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