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介護の落とし穴(うちの介護なお話3)

うーん、うっかりしていたというか、予想外に大事になってしまったのと介護が大変な方に傾いてしまった。
やっと在宅でリハビリスタート。
ベッドの上とベッド付近で理学療法士さんがやってきて関節ほぐすのと自立できるように少し筋トレをしてくれていたので意外に動けるようになったのでなんとかお風呂入れたりしてみました。
母本人ももう少し自分でできるようになったと思っていたのでしょう。
ウォシュレットでうまく流せないお尻をお風呂場で洗いたかったらしく、お風呂場に入って流そうとしていたらバランス崩して転倒。
右肘関節あたりを盛大にこすったのか皮膚がズルむけてしまいました。しかも、右脇の下を打ったらしくとても痛がっていました。

これは、止血が大変ということでお尻をひとまず流して、トイレに運び、おむつ整えてスボン履かせたりして一旦ベッドまでなんとか歩行器使って歩いてもらいました。
腕の治療ですがかなり大きく皮膚がむけてしまったのでずれてしまった皮膚を少し戻しつつ消毒してオロナインを傷に厚塗してジャンボサイズの傷絆創膏を張り合わせてその上から傷用の防水テープを貼り付けて様子見。
しばらくしたら防水テープのシワの部分から血が流れてきてしまったのでタオルと布紐を使って二の腕部分を少ししっかり目に縛って止血することにすることにしました。(ホントはこっちを先にするのが正解でした。)

翌日は初回診療だったので先生と看護師さんに見てもらうことになりました。
見てもらった結果、白ワセリンを傷口に厚塗し、テープと包帯で傷部分をしっかり目に止めた後、脇の痛むところを見てもらいましたが痣がないのと内出血がないので骨折しているわけではないようでした。
別の日にリハビリの理学療法士の方と看護師さんに見てもらったらもしかしたらヒビが入っているのかもしれないということでした。
咳をするのにも痛いのでこれはなかなか厄介です。治るまでどのくらいかしら?と聞いたら3週間ぐらいですねと言われてしまいましたので年末までは痛いのが続きそうです。

しばらくはトイレ行くのもお尻拭くのもやってあげないといけないのでそこは頑張らいなと行けないですね。
肋骨のヒビというのは私は経験ないですがかなり痛いみたいで咳するのもかなり苦しんでます。

それにしても猫のうんちも人間のうんちも対して変わらんなというのが私の感想。人間に関しては子供が小さいときにおむつ替えでいろいろ見ているのでそれと大差ない感じです。今の所食べ物が硬いものがないのといろいろ種類食べられていないので匂いが均一なのでそこまで気にならないところです。まさかそれほど抵抗なくこういうことできるとは思っていなかったので自分でびっくりしてます。
お尻ぐらい言ってくれればいつでも拭けるなこれは。と、思ってしまいました。旦那の介護が発生すればそういうことをまたすることになるんでしょうね。
ちゃんと筋トレしたほうが良さそうです。自分のためにも。
今回、初介護を体験してつくづく自分の体鍛えておかないといけないなと実感してます。


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