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ニュースレターを書くことで人生に起きる劇的な変化とは?

こんにちは!岡山桃太郎ビジネスアカデミーの川野紀行です。
久しぶりの更新ですね。ネタが切れたというウワサも・・。

先日、このブログをどういう風に展開していくかを
真剣に考えました。
そして、もう一度整理して書いていくことにしました。

また、同じ事を書くようなことになるかもしれませんが
お許し下さいね。

今日はニュースレターを書くことによって起こる劇的な変化!
について書こうと思います。

ニュースレターを書かないということはこれだけ損なのだ。
(でも、今まで書いてきたようにただ盲目的にやってもダメ)
ということを分っていただけたら嬉しいです。

劇的な変化1 顧客の流出防止・・リピートの増加

これはダイレクトレスポンスマーケティングにおいて
顧客への接触頻度を増やそうということにも当ります。
つまり、定期的で計画的な接触頻度があるということは
顧客があなたのお店を思い出すということや、あなたのお店を
好きになる可能性が大幅に上がるということですね。

劇的な変化2 関係強化・・ブランド化

これも先ほどの接触頻度の増加によるものもあります。
それによって顧客のマインドシェアを高めることになります。
〇〇ならあなたのお店!というふうになりやすくなります。
そして、高い接触頻度によりあなたのことが顧客は身近に感じ
好きになる・・関係強化に繋がるのです。

劇的な変化3 売上アップ

これは、単純にあなたが美容院をしてるとするなら
来店率のアップ・リピート率のアップなどもあるし、
あなたがオススメする商品なら試してみようという
信者のような顧客が増えるということにも繋がります。

他にニュースレターとは別にセールスレターを作って
毎月オススメ商品を紹介するということも出来ます。

劇的な変化4 口コミ&紹介促進

ニュースレターが随分メジャーになりましたが
正直まだまだ出しているところは少ないです。
良いと分っていても出していない会社やお店も多々あります。
知っていると実践しているは天と地の差があります。

それによって「手づくり新聞」を出している・もらえるお店という
位置づけが出来て、友達や家族に口コミしやすいという
メリットも出来る。

他にもニュースレター上の中で「あなたのお友達を〇〇してあげよう」
というようなキャンペーンを組むことで紹介をしてあげようと
紹介率が上がるというメリットもあります。

劇的な変化5 文章が上手になる

毎月・毎月ニュースレターを作っていると段々と
顧客が求めているネタや喜んでもらえるネタというのが
分かるようになってきます。
そうすることによって日々の生活にアンテナを張っておくという
意識が生まれるし、書くことがコンプレックスだったという人も
書くことが楽しくなったということが多いです。

劇的な変化6 夫婦仲や会社の中が明るくなる。

ただ、1人でニュースレターを作るなんてもったいない!
どうせなら、周りを巻き込んでしまって下さい。
例えば夫婦なら奥様のページを作るとかご主人のページを作る。
子供さんのページを作る。
こういうパーソナルな部分を見せることによって顧客は
あなたにとても安心感を感じるのです。
それによって毎月のニュースレターを家族で作るという意識が
生まれ「これもネタに出来る!」という家族間の仲がよくなると
いうこともあります。

また、会社の中でも社員同士がパーソナルな部分を知ることによって
あの人ってこういう人なんだという意外な面を知ることや
社員間の意識の違いが生まれます。

会社や家族でニュースレターを書くときの注意!

「これは書いちゃダメ」「こんなこと書いちゃダメ」とか
ニュースレターを勉強しているあなたが頭ごなしに社員や家族を
非難するようなことはしないで下さい。
すると、楽しいニュースレターは書けなくなります。

あなたは家族や社員さんのニュースレターを見たら
「これ、すごいね!」「僕には思いつかなかったよ!」
「お、それなら次はこんなネタなんてどう(笑)」
みたいにそのネタに乗ってさらに楽しいニュースレターを
書こうと思えるようにしてあげて下さいね。

劇的な変化7 自分や自社の魅力に気づいた。

ニュースレターを書いていると顧客が感想をボソッと
伝えてくれる時があります。

「あの新聞面白いね♪」「〇〇さんって〇〇な人なんですね♪」
他にもお客様の声を集めていたら、余計にニュースレターの
感想が集まりやすくなります。

すると、顧客があなたのことをどう思っているか?
どういうネタを書くと自分らしさが伝わりやすいかというのが
分かるようになります。

すると、自分らしさというのが分かってくるのです。
(これが僕が外注よりも自分でニュースレターを作ってみるのを
勧める1番の理由かもしれません。)

そうすると、こういうことは自分らしくないからやめておこう。
こういうネタは自分らしくないから書くのはやめよう。

そういう風にある種、【戦略】とでも呼ぶべき考えが
あなたの中に生まれます。


以上のようにあなたの意識や業績を劇的に変化させる
可能性に富んでいるニュースレターを実践しないのは
もったいないというのが分っていただけたでしょうか?

今回も長々とブログを書いてしまい、すみませんでした。
最後までお読みくださって本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

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