年末年始にお薦めする本。〜障害に関する書籍編〜
修士論文の執筆にあたって、エンジンがかかってきましたので、どうして自分がこの研究をしようと思ったのかそのための材料を洗い出ししています。
そのような作業をしていると僕の関心ごとは「障害」と「就労」と「人権・対等・平等」というキーワードになりそうです。
そこから、「資本主義による社会モデルの矮小化」や「働くことにより『障害』が個人モデルへ回帰される」「支援者と呼ばれる人の特権」「職業リハビリテーションの差別性」などなど、いろいろとクエスチョンが生まれているのですが、まだまとまっ