【あなたはどっち?】我が家のお財布事情
おはようございます、おますです。
今日は我が家のお財布事情についてお話していきます。
我が家はフルタイム共働き家庭です。
夫婦のお財布は別々に管理をしています。
7年前に結婚してから今までずっと別財布ですが、特に問題なく過ごしてきました。
今回の記事では、夫婦別財布のメリットとデメリットについてご紹介します。
こちらは
💒結婚を控えている方
💰️家計管理をやり方を変えたい方
にとってピッタリの記事となっております。
ぜひ最後までご覧ください。
夫婦別財布のメリット3選
1.自由度が高い
各自が自分の収入や支出を自由に管理できるため、好きなものを買ったり、自分の趣味にお金を使いやすくなります。
特に決めてはいないのですが、大きな出費をするときには相談をしています。
でも基本的にお互いの出費には干渉しないというスタンスなので、反対することはまずありません。
あくまでもお互いの信頼関係のために相談する、という認識です。
2.責任の明確化
お互いの金銭管理の責任が分かれ、生活費やその他の支出についての分担が明確になります。たとえば、家賃や光熱費を分担するなど、役割が明確化されることで無駄な争いを避けられます。
ちなみに我が家では、
夫→ガス・水道・電気・インターネット・外食費
私→食費・日用品・子ども用品
という支払いの役割分担をしています。
旅行や住居費は折半しています。
3.ストレスの軽減
金銭に関する衝突が減る可能性があります。共有の財布を使っていると、お互いの使い方に対して不満が生まれやすいですが、別財布だとその心配が少なくなります。
夫婦別財布のデメリット3選
1.お金の管理が複雑化する
どちらがどれくらい負担しているのかが分かりにくくなることがあります。これが原因で不公平感が生じることもあります。
ただし、我が家ではそれを防ぐために、夫婦でマネーフォワードMEという家計簿アプリを利用して支出を可視化しています。
月に1度は夫婦会議を開き、満足度の高い支出や低い支出、翌月の支出予定について話し合う機会を設けています。
詳しくはこちらの記事をぜひご覧ください。
2.家計の全体像がつかみにくい
別々の財布を使っていると、家計全体の収入と支出のバランスを把握するのが難しくなることがあります。これは、将来の貯蓄や大きな支出の計画が立てづらくなる原因になることもあります。
こちらは、夫婦で支出管理表を作成することで対策しています。
そのおかげで認識のズレを防ぎ、今後課題になってくる教育費という目標に向けて、夫婦で足並みを揃えることを心がけています。
3.無駄遣いのリスク
夫婦が互いにお金をどのように使っているかを把握していないため、過度な浪費や二重支出が発生しやすくなる場合があります。
我が家ではこれを避けるために、1万円以上の支出はお互いに相談するようにしています。
相談することは、お互いの信頼関係を維持していく大きな役割も果たしていると感じます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は我が家のお財布事情についてお話しました。
別財布にすることはデメリットもありますが、我が家ではそこを工夫してうまくカバーしながら生活しています。
もちろん共同財布のメリットもありますが、私たち夫婦には性格的にも別財布が合っているようです♪
みなさんのご家庭ではどちらを採用されていますか?ぜひ教えて下さい。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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