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好きだと思った文章を綴っていく。#5

 暑い日が続いていますが、少しでも日々がゆるりと過ぎていくとほっとしますね。
 さて、今日も、横田真由子さんの「毎日が楽しくなる素敵な色づかい」から、自分の感覚で素敵だと思った文章とその時感じたことを、自由に綴っていきます。

 チャプター5では、文章全体で素敵だなと思ったので、大きな抜粋はせず、チャプター6で素敵だと思った文章を載せていきます。


・「好きな色だけど難しい」と感じている色こそ、その色の違う一面や可能性が見えたとき、嬉しくなります。
・好きだけど難しいものに挑戦することは、自分の新しい一面も引き出してくれるような刺激を感じます。

⇨この本では緑色について話していて、一言「緑」といっても、ミントグリーンやピスタチオグリーン、ライムグリーンなど表情が変わるという話があった。確かに、エメラルドグリーンとかもあるし、自分に似合う緑を探していく旅って面白そうだなってワクワクした。それが、「その色の違う一面や可能性が見えたとき」なのかなって感じた。 そうやって、自分に似合う色を見つけていく旅のなかで、色んな色に出会って、それが自分の新しい一面を引き出すきっかけになるんじゃないかなって、考えながらとてもワクワクした文章だった。

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