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好きだと思った文章を綴っていく。#4

 今日も今日とて、横田真由子さんの「毎日が楽しくなる素敵な色づかい」を読んでいて、素敵と感じた文章とその思いを、好きなように綴っていきます

 チャプター4で素敵だと感じた文章はこちら。


・仕事もファッションも頑張りすぎないことで、自分も相手もラクになるのかもしれません。
⇨どちらにも通ずるものがあるんだなと。がんばりすぎない、力を程よく抜く、これって生きていく上で大切なんだなと感じた。それができないから私はちょっと体調と精神面を病んでしまったなって回想。

・赤を着るのは少し気恥ずかしいというときは、見えない部分に密かに赤を隠して、静かに熱い想いを抱きしめるのも、ひとつの方法です。
⇨なるほど。これなら私でも、じぶんのどこかに赤をもっていれば、ふつふつと内なる情熱をもって動くことができるなって思った。自分だったら、赤いフットネイルをすると、夏はサンダルを履くことが多いから、足元の爪に力が漲ってウキウキして行動できるかも。

・敗れたっていいのです。
 ちゃんと闘うことが、自分を肯定させてくれるのですから。

⇨すごく救われた。闘うことで、自分を肯定することになるなんて。絶賛闘病中の自分にとても響いた。時々、私は今もう病気じゃないんじゃないかって、ゆっくり過ごすことに甘えているだけなんじゃないかって思っちゃう。でも、ここで前みたいな仕事環境にしてしまうから、同じことの繰り返しを今までしてきたんだよって、自分に言い聞かす。だから、仕事はゆっくり考えないとだめよ、私。焦ると何も良いことないから。

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