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INFJ のみんなへ⑬(セクシュアリティの悩み)

皆さん、こんにちは(*'ω'*)ノシ

昨日の菅田将暉さんのラジオ聞きました?「まちがいさがし」、米津さん版も菅田さん版も流れましたが、どちらも素敵でしたね~。

興奮冷めやらず、ラジオをまた聞き直しながら書いています。

カタカタ(..)”←キーボードをたたく音

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さて、セクシュアリティについて筆者は長年悩んでいましたが、ここ最近自分でもしっくりくる説明ができるようになりました。

これを考えるとき、INFJの特徴である、

「両極端と思える能力や性格が共存すること」

「博愛主義者的な傾向をもつこと」

も大事なキーワードでした。

似たように悩んでいるINFJがいればと思い、ひっそりと記録をインターネットの片隅に残しておこうと思った次第です。

乱文になります。ごめんさない。

※かなり個人的&センシティブな内容になりますので、苦手な方は回れ右をお願いします(*'ω'*)

※※筆者は生物学的に女性です。

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★★★★

小さい頃から女の子の中にいると違和感があった。

でも男の子の仲間に入れるわけでもなかった。

なぜかわからず、自分でも不思議だった。

★★★★

世間ではよく物事を「女の子向き」と「男の子向き」に区別する。

その基準からすると、私は性格的にも能力的にも宙ぶらりんだった。

内気で大人しかった。でも、大胆で行動的でもあった。

手芸や料理が得意だった。でも、車やパソコンも好きだった。

国語や社会が良くできた。でも、数学や理科も悪くなかった。

★★★★

「どちらも持っている」と言えば聞こえはいいが、

実際に感じていたのは「どちらでもない」だ。

どこにも入れず寂しかった。

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★★★★

生まれつきの考えに加え、その後の色々な出来事を経て、

さらに自分の性がわからなくなった。

完全に女の子として扱われるのが嫌で、男の子の恰好をして過ごした。

それでも20歳ごろから徐々に女性の恰好をするようになった。

世間的にも誤解を生まずに便利だったし、嫌いでもなかった。

でも心の中にはもやもやが、いつもあった。

自分はどっちなんだろう?

(どちらかにならなければいけない。)

★★★★

好きな人には同性も異性もいた。

小さいころから大人になってもずっとそうだった。

同性も異性と同様に好きだと気づいた時、自分が気持ち悪くてぞっとした。

バイセクシャルなのかと思って調べたが、なぜか腑に落ちなかった。

人を好きになる時、相手の性別は自分にとって最も重要な条件でないだけ。

ただ、その人の存在が好きなだけ。

★★★★

そんな私が悩んで見つけた結論。

それは、「性自認も性的指向もはっきりしない」のが自分ということ。

自分の性に対する認識は女性:男性=8:2くらいで、

この比率も時によって変動する。

昔は女性:男性=3:6くらいだったと思う。

そして、性的指向については、

相手の体の性、心の性、性的指向に関係なく人を好きになる

パンセクシャルに近いかもしれない、ということ。

★★★★

周りから見ると変かもしれないけれど、

やはり完全に「女」として、絶対に「男」が好きと言えない私にとって、

この結論が出たとき、ほっとした。

自分はこのままでいいんだ。

★★★★

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マイノリティを応援する意志を示したいけれど、あやふやすぎてLGBTQ+と胸を張って言えない自分は、自作ステッカーをこっそりパソコンに貼っています。

(おわり)

読んでくれてありがとうございました!(*'ω'*)ノシ

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