お守り文字・林映寿

筆文字によるロゴや名刺、色紙などご縁が広がることを祈念し「筆遊び」で表現する僧侶・遊筆…

お守り文字・林映寿

筆文字によるロゴや名刺、色紙などご縁が広がることを祈念し「筆遊び」で表現する僧侶・遊筆家 林映寿(はやしえいじゅ)和尚のnoteです。あたたかな筆文字の言葉が入った感謝はがき、自由な書の世界を提供しております。 https://www.omamorimoji.jp/

最近の記事

開運お守り文字印鑑を作ってみました。

お守り文字スタッフの諏訪戸です。 お守り文字印鑑が新しい試みを始めました。 https://www.omamorimoji.jp/index.php/inkan 書による印影制作の際、 字画を吉数に仕上げる、にチャレンジしています。 私は名字の画数が少々気になっていました。 実は浮き沈みのある吉凶相半の画数なんです。 占いなので気にしなければいいのですが・・ なにか解消する方法があればそれにこしたことはない。。 調べてみますと 印鑑の外側の丸に接して画数を増やしたりし

    • 戦略を描く・・・それはまわりの人も喜んでる?

      「どうやって戦略を描いているのですか?」と 質問されました。。 今日はそれに答えてみたいと思います。 ・イメージ力ではなく妄想力 妄想とは根拠のないことを想像することで この根拠がないという事が醍醐味です。 まず自分たちの目標をしっかりと定める。 これは北極星のようなもの。 前例がなく そもそも挑戦者であるというのがスタンスです。 実際にどうしたらそこに到達するかもわからない。 それでもまず描き出す。 描く時はイメージだけでは弱くて 心が踊らない場合が多い。 一生懸

      • 「創造的な日々にするには!」

        ・ルールを自分たちで作っていける醍醐味 既存のものというのはセオリーがあったり ルールがあったり こうやったら上手くいくよ みたいなものがあると思うんです。 でもまったく新しいことにチャレンジする場合 僕たちは挑戦者であってパイオニア。 トライアンドエラーしながらも全てはプロセスになっていき ルールは自分たちで作っていける。 これは生きている上での醍醐味です。 ・全員のいいね!を目指さない。 経験則ですが、全員のいいね!を目指すものは 上手くいかない場

        • 2022年夢を描く!

          僕は僧侶ですが、みんなが喜ぶように事業化にもチャレンジしています。 先日、東京から来たコンサルタントの方に 「どうやって戦略を描いているのか」と 質問されました。。 今日はそれに答えてみたいと思います。 ・イメージ力ではなく妄想力 妄想とは根拠のないことを想像することで この根拠がないという事が醍醐味です。 まず自分たちの目標をしっかりと定める。 これは北極星のようなもの。 前例がなく そもそも挑戦者であるというのがスタンスです。 実際にどうしたらそこに到達するかもわ

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          人と比べるもよし。思考に遊び心を。

          SNSを見ていると他の人が輝いて見える。 SNSで他の人の活躍を見ては一喜一憂してしまい すごいなー、いいね!と思いつつ 時には嫉妬もしてしまう。 疲れて見るのをやめてしまう人もいるようです。 上昇志向があるから 成長したいという自然な気持ちがあるから そのように感じる。 それは悪いことではないです。 見なきゃいいけど、気になる。 それは誰にでもあるし そういった感情をなくすことはできない。 さて、比べるのはよくないことでしょうか。 例えば携帯電話の業界でも NT

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          心の動きを感じる

          「自分が何をやりたいのかわからない」と 思う人が多くなっているようです。 それはそうです。こんなに情報が多いのでは。 何がしたいか見つからない人へ 感動することを見つけはじめること。 ランキングがよくても みんながすごくいいね、って言っても 自分には合う? 合わないかもしれないですよね。 人気のある店に行っても 本当のところ自分はどう感じる? まずはすぐ身近で 感動するものに気がつくこと。 それは朝のコーヒーを暖かい部屋で 飲むことに感動するかもしれない。 意

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          失敗から未来を見始める

          【失敗した時は】 変化をしている時代では 常に挑戦していかないといけないので かならず失敗はつきものです。 失敗は誰でもいやですよね。 反省して解決策を見つけながらも 失敗をひきずってしまってないでしょうか。 もし〜だったら、あの時〜していればこうならなかった。 過ぎ去ってしまった過去に焦点を当て続けてしまうと 自己肯定感が低くなってしまいます。 そんな時は時間を過去ではなく 未来へ向けます。 解決だけで終わらせず そこから新たに 未来を見始めてるようにします。

          失敗から未来を見始める

          ご縁は生命体

          ご縁をよくするにはどうしたらいいか?と 聞かれることがあります。 僕は縁というものは生命体のようなものと感じています。 縁は自然体で広がっていくのがいい。 セミナーに出かけてたくさんの人と名刺交換をするより 自然ととなりに座った人と名刺交換をして、意気投合して 深いご縁が生じることもあります。 無理に広げよう、深めようとするより あくまでも生命体のように自然体。 繋がることもあれば、離れることもあるのが ごく普通だと思います。 そう、新陳代謝をいつも意識しています。