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想いはエネルギー

願望や欲しいもの、手に入れたい感情などはエネルギーに分類される。
人生で得たいもの、得たいことは、そのまま人生の目的になる。
だったら、やりたいことをやりたいようにやるのが一番喜べる。
好きなこと、楽しいことは、エネルギーも高いし軽やかである。
逆に、つらいこと、苦しいことはえベルギーも低いし重い。

アインシュタインが発表した公式 E=mc2は、
質量とエネルギーの等価法則ですが、実は私たちにも関係している。
想いがエネルギーで、表れが物質といった
普段、どんなことを考えているか、自分自身をどう捉えているかで
現実が変わってくる。

例えば、「私には価値がない、自信がない、無理、出来ない」という
エネルギーが物質となり、それなりの現実がつくられることになる。
何もせず一日中ベットで寝ていたら、1日が何もなく終わったことと同じ。
量子力学で言えば、エネルギーは波となり、粒子化することで現実になる。
つまり、波は、瞬時に粒となり現実をつくりだす。

もし、自分のことが嫌い、自己肯定感が低かった場合
現実はどうなるでしょう?

誰かに認めてもらいたくて、褒められたくて、必要以上に頑張ってしまう。
必要以上に学歴や肩書にこだわってしまう。
友人のアドバイスが自分を指摘していると勘違いしてしまう。
人を避けたり、さらに自分が嫌いになるといった悪循環を辿ってしまう。

あなたは、自分のことが好きですか?
良いところも悪いところもまるごと好きですか?
想いはエネルギーであり、その表れが物質に変わります。
もし、なかなか好きになれなくても
「よく頑張ってるよね」と優しい言葉をかけてあげてください。
きっと細胞レベルで喜んでいることでしょう。
自分にダメ出しするのは、今日で卒業しましょう。

766 2024/03/22

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