才能と言われるもの
何かに夢中になれる人に出会うと
情熱が伝わってくると同時に
羨ましくも感じる。
自分を振り返ると、久しく夢中になったことがない。
とは言え、どんな人でも子供のころに好きだったり、
夢中になったりしたことが1つや2つあるはずである。
そこに立ち返ることで、感覚を取り戻せるかもしれない。
幼いころに没頭した事は、純粋な感情のまま残っている。
やらされ感もない、成果や報酬が目的にもなっていない
何よりそのこと自体に楽しさを感じている。
時間を忘れて夢中になっている。
それを手掛かりにすれば、夢中になれることが見つかるかもしれない。
その時のエピソードや心理状態も思い出しながら
箇条書きに書き出してみよう。
もしかしたら今でも無意識に繰り返していることも
重要な価値観かもしれない。
努力しなくても10年以上続けているもの
ストレスを感じないもの
すでに習慣になっているもの
才能と言われるものは繰り返しの中で構築される
825 2024/05/21
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