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黄金時代は終わったよね!

父が大阪府で1番の健康優良児になったことを誇りに思い、家から徒歩30秒にあった薬局のおばさんにその事を話すと「私は日本一の健康優良児になったよ、でも芸能界の人が来て、その座をお金で奪っていったの!」と聞かされたのがテレビ嫌いになる最初のきっかけでした。

その後「小堺一機」と「黒柳徹子」のおふたりにテレビで「ボクが観ていること」を言われたように感じたから、本格的にテレビ嫌いになりましたよ。

それまではテレビに夢中になっていたけど、一歩離れてテレビを観てみたら、別にテレビなしでもやっていけることに気づきました。


流行りに敏感であるわけでもないけれど、その頃からテレビを観なくなる人も徐々に増えてきたようでした。

ずっと前の過去記事でボクが書いたように、第一次漫才ブームでの東北の訛りをバカにするなど「笑いをとるためなら、なんでもやる精神」が蔓延して、2~3流お笑い芸人が人気を得るなど、芸能界全体も間違った方向へと、むかいだしたように思えました。

「皆が愛おしく感じる訛りをバカにするなど、おまえらは何を考えているんだ」と思いましたね。

YouTubeを観る人は登場人物だけを主に観ているから、背景などには興味はないけど、テレビのプロデューサーやディレクターたちは妙なこだわりがあるらしく、バックに映るものにまでこだわるみたいですね。

でも、それを短期間で変えることができずにいることに、イラついているのでしょう?

テレビ以外の動画の方が人気がある時代に、はたしてTVが必要なのか問いたくなります。

映画のようにお金を使ってでも背景を変えてみたらどうですか?

「あんたたちが思うのは、昔の『古きよき時代』にしかみえないんだよ、なのです。

時代が変わっても、あんたたちのやることは全然変わってはいないのですよ。


「視聴率が高い番組の真似をするだけでいいですよ!」


若者は次から次へと生まれてくるからね。


音楽番組をもっと増やして『尻切れトンボ』で終わらぬようにしなさい!

でないとスポーツ中継とか有名小説の映像版などでしか視聴率が取れなくなりますから!

新型コロナウイルスの感染者数の数などは、別に取り立てて聞きたくはないのですよ。

何を考えているのかが理解できませんよ。

まだ、それでもテレビを待合室に設置している診療所もたくさんあるから、救いはあるけど、それもいずれはなくなるのかもしれませんしね。

「今まで楽をした分のツケがまわってきているのだ」と思います。

「立て直すのは不可能な状態にまできている」これが正直なボクの意見ですけど、異論がある人はいるのでしょうか?

なにせ、お金を払えば動画や音楽が好きな時間に、ひとりで何度でも楽しめる時代なのですからね。

異論があるかたはコメント欄へ書いてくださいね。


テレビ観ない歴、10年ほどのラジオネーム「おまえ」でした。

ほな、ね。


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