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「誰かがそれをやらねばならぬ。期待の人が俺たちならば…!」

タイトルに使ったのは「宇宙戦艦ヤマト」のオープニング主題歌の2番に出てくる歌詞ですけども…!

あまりに浜松市民のモラルに問題があるから市長への意見を書く紙を浜松市役所で手に入れて、市長宛に現場の様子を書いて送ることにしました。


しばらくしてボク宛に市長から手紙が届いたので、ここに転記します。

『「市長へのご意見箱」へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。お手紙拝見しました。市としては以下のとおりかんがえております。今後ともよろしくお願いいたします。』

浜松市長 鈴木康友

「これまでも、警察、自治会、交通安全協会、安全運転管理協会などと連携協力し、交通ルールおよびマナーを守っていただくよう呼びかけております。しかしながら、○○様のご意見にあるように、交通ルール・マナーを守らない歩行者、自転車、ドライバーも散見されます。今後におきましても、交通事故の恐ろしさを知り交通ルール・マナー「守ることの大切さに気づいていただくとともに、安全運転と安全な行動に取り組んでいただけるよう、関係団体などと連携し交通教育、交通安全広報・啓発に取り組んでまいります。」

浜松市 土木部 道路企画課

電話 053ー457ー2232


ようやく届いた市長からのお返事だから、noterさんたちにも見てもらおうと、書かれた内容を転記しました。

前の記事にも書いたように、FM Haro!やk-mixとう媒体を使ってまで、市側も市民たちの行動を正そうとしていますが、市民の意識は変わらないようです。

郵便局でk-mixを流しながら営業している場所に数ヵ所行ったことがあるし、k-mixもキャンペーンで「3人で1組になり無事故・無違反をある一定期間続けた人たちには賞品を与える」というイベントを現在でも行っています。

FM Haro!も警察官に電話を繋ぎ、その週の浜松市の交通事故件数や死者数などを、朝の番組などで公表しているのです。

こうして浜松市を良くしようと、浜松市や浜松市のラジオ局は奮闘しているのですが、まるで効果がないというのが現状なのです。

これという有効な打開策はないので、あとは歩行者、自転車、ドライバーたちの意識の変化を見守るしか術がないのも、悲しいかな浜松市の現状なのです。

ボクのような考えをしている人がいたら、どんどん市長へ意見を送れば、それを元に市長も思い切った行動にでることができるというものなのですけどね。

「静岡県の人は優しい」ということが、裏目に出ています。


少しくらいのことなら、許してあげようと考える人が多いから、モラル違反がなくならないのでしょう。

グループホームにいたときに、ボクのことを「風紀委員みたいだね」と言った世話人さんがいましたが、何ならボクが先頭に立ち「浜松市全体の風紀に問題がある」と、メディアに実名で報告しても良いと考えます。


noteで募集中のハッシュタグの「この街がすき」な気持ちを持っていますからね。

次回のNHKの大河ドラマは、浜松市を舞台にした松本潤さん主演の『どうする家康』なのですよ。

ドラマの効果により浜松市を訪れる人がいたとして、このような実態を知ることになれば、浜松市の名折れではないですか?


間違っても『どうする浜松?』…ってことに、ならないようにね。


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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。