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車道も走る。

浜松市の交通事情を考えた時にまともにルールを守っていたのでは、かえってこちらが事故に遭う可能性があるから、自転車を運転する時には車道と歩道の両方を上手く使い分けようと考え直しました。

自動車だけではなく、自転車事故に遭った人でも運転していた人でも「打ち所が悪ければ」大怪我もしくは死亡する可能性があることを考えられない人が多く存在するのです。

街を闊歩する人の多くが人数分横に広がりながら歩くのも、浜松市ではよく見かける風景のひとつになっているのです。

遠州地方には「やらまいか精神」というものがあります。


「小学生のみなさん、登下校する時はよそ見をしないで、まっすぐ前を見て歩きましょう!」「高校生のみなさん、自転車は歩道ではなく、車道を走りましょう!」などの注意喚起するメッセージをk-mixでは番組の間に流していますが、事態が全く改善されないから「交通事故の多くは高校生が運転する自転車と自動車の事故によるものですからドライバーのみなさんも気をつけてください❕」に差し替えたのですよ。

そこまでしなければならなくなっている浜松市の交通事情を市長さんたちも問題視していますから、ボクが市長さん宛に書いた意見書にも「歩行者・自転車、ドライバーのマナーが悪いのが散見されます」と返信がきて、さらに「交通安全協会などと連携をとり事態の改善を計ります」とのメッセージが書かれていたのです。

「鈴木康友」浜松市長は、浜松市の最高気温が41度になった時には「日本で最高に暑い街」と銘打って浜松市の知名度をさらに伸ばそうとしてくれた人です。

現在市長さんは「浜松市をいくつの区に再編するかの問題」に向き合っておられますけど、彼なら上手くやってくれるのだろうとしんじていますよ。

ちなみにボクか障害者の就労支援の施設に通っていた時に知り会えた人は市長さんと同じ幼稚園に通っていたけど、その人が教えてくれましたが「幼稚園の時の市長さんはかなりの変わり者だった」とのことでした。

そしてこれは書く必要はありませんが、その人は『オレたちひょうきん族』の「山田邦子」さんの「ひょうきん絵描き歌」にコーラス隊のひとりとして参加していたし『懺悔の室』にも出演して、水を被った経験もあるのだそうです。

「山田邦子」さんによる解説が大笑いできますね。

ボクはこれからは自転車の運転をする時に歩道と車道を上手く選択して、事故を起こさないようにするし、事故に遭わないように安全運転をします。

運転スピードも出しすぎないようにしようと思いますよ。

事故に遭って身体にこれ以上の傷害を追いたくはないですからねえ。

『楽しい気持ちに加速度をつけてもいいけど、自転車の加速はつけすぎないようにね』


…終ります

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