想いは同じ？

街から帰る途中でMaxValuへと寄ろうと考え立ち寄ると、スクーターの後ろの籠に傘を無頓着に入れた状態でかなりの部分がはみ出していて、駐輪場に自転車を止めることや下手をすれば通行の邪魔になる可能性もあったのを見つけたら、そこにいたおばあさんもその様子を見ていたから、声をかけてみたのです。

するとおばあさんは「この状態だとねえ」と言いましたから「マナーのなってない奴が多いんですよ」と返しました。

浜松市の交通事情は今まで書いてきたし、先ほど企画に参加した時も「怒れるからだけではなく、未来の浜松市のために注意喚起している」という旨のメッセージを書いたのです。

今回のような場面に遭遇したことはなかったから、同じ想いをしている方がいることすら想像できなかったけど、おばあさんと出会えたことで、ボクは気持ちが軽くなったのです。

市長への意見書のこともおばあさんに話しましたよ。

人に言わせると「あなたのように抗議する人は少なく、同じことを考えていても受け入れている人も多くいる」ということですので少しは安心しましたが、誰かがやらねばならぬことなら「天涯孤独であることを武器にボクがやるのがよい」と言う結論にたどり着きましたよ。

2番の歌詞にある「誰かがそれをやらねばならぬ、期待の人が俺たちならば…」な訳ですから、期待の人ではなくても誰かがやらねばならぬことをしようと考えているボクがやります。

短い記事になりますが、もう少しで失礼させていただきますね。

オープニング主題歌に「日本の平和を守るため、暗黒魔人をやっつけろ」とある『怪傑ライオン丸』のものを埋めます。

主役のライオン丸よりもライバルでラスボス「ゴースン」に闘いを挑んで残った左目まで失うことになり、それが原因で散ることになった「タイガージョー」が好きだった「おまえ」でした。

おしまい。