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(とっても長い)補足記事になります。

7月22日にボクがつぶやいた「目と耳のこと」を深く考えて広げてみることにしました。

まずは目を使うことですが、幼稚園で土曜日は午後から絵画の授業も受けていたことが中学2年生の時の美術の授業中に突然にして模写能力に目覚めたのと関係するのかもしれないけど、家族や親戚の中には絵を描くのが得意な人は、ひとりもいません。

自分なりに分析したのですが「模写をするときに大切」なのは、描く物をよく見ることのように思えるのです。

たまにズルをして指などを使い描く絵の元になるものの長さをはかることもありますが、いつもは描いては修正することを繰り返して描くのが習慣になっています。

それでもあっという間に描き上げられますから、集中力はあるほうだと思います。

何もないところから頭の中に浮かばせて描くことはできませんから、模写は得意でも絵を描くことは得意ではないのです。

一応美術の授業で行う写生は得意でしたけど色を塗るのが苦手で、せっかく上手く描けたものでも色塗りが下手ゆえに、完成品の評価は低かったのでした。

絵を描くのには、主に目を使うことで上手く描けたのですが、昔のようにテレビを見続けると、すぐに目が疲れてくるのもテレビから離れたの理由のひとつでしたね。

次に、耳を使うことを主とするラジオを聴くようになったのは小学校6年頃からでしてオールナイトニッポンが初めて聴いたラジオ番組でした。


ラジオはテレビとは違い「他のことをしながら」でも聴くことができるし、少しくらいなら離れた場所でも内容が理解できます。

オールナイトニッポンの一部・二部を生中継しているSBS(静岡放送)を選択してラジオを聴くようになりましたが、その当時にクリアに聴くことができる放送局はSBSの他にNHK第一と第二くらいしかなかったのです。

SBSは横に長い静岡県で放送しているから、長距離を移動するトラックドライバーなどの聴取者が多くいましたが、radikoの登場がどのように影響したかは、聴取率を調べている会社とは関係ないから理解不能なのです。

その当時にラジオ番組で好きだったジャンルといえば、野球中継・人生相談・日本の曲を取りあげる音楽番組・漫画やアニメ関連の番組・(連続)ラジオ小説などでした。

野球中継を見なくなったのは選手の年齢がボクの年齢よりも下になったこと、パ・リーグで応援していた阪急ブレーブスが失くなったこと、それにセリーグで応援していた中日ドラゴンズの監督に星野仙一氏が就任したことによります。

阪急ブレーブスで大好きだったのがアンダースローの「山田久志」投手で中学生くらいから軟球を使いアンダースローの練習をしましたし、中日ドラゴンズで大好きだったのが「田尾安志」外野手で、幼い頃には背番号2の中日のパジャマを欲しがって買ってもらったくらい好きでしたからね。

ちなみに「左利きの人がアンダースローで投げると心臓に負担がかかる」ということを友達の父親から聞かされたことがあります。

「山田久志」投手はアンダースローでも、相手の胸元に早いストレートを投げたあと、外角に逃げていく変化球を投げて相手を翻弄するのも得意でしたね。

現在「藤井フミヤ」さんのご子息がアナウンサーとして活躍するフジテレビの「プロ野球ニュース」という番組が好きでよく見ましたが、中でも「好プレー珍プレー」のコーナーが大好きで初代のナレーションを務めた「広川太一郎」さんのナレーションには笑わせていただきましたし、彼が主役の声を演じたNHKの「キャプテンフューチャー」も理解できずともよく見ていました。



解説者の中では「権藤・権藤・雨・権藤、雨・雨・権藤・雨・権藤!」という名文句を作られるほどの連投をした「権藤博」さんの解説が、とても解りやすくて好きだったのです。


「権藤博」さんは監督に就任後1998年に横浜ベイスターズを(38年ぶり2回目の)日本一にさせたこともありましたから実に優秀でタフな投手であり、実に優秀な監督でもあったのです。

そしてボクが初投稿したラジオ番組はSBSで土曜日の夜7時から放送されていた「フリーステーションHi-ho」という番組の川柳のコーナーでした。


Youtubeに記録がなかったので、昔の「フリーステーション120」を埋め込みましたが、当時の途中から「伊藤圭介」さんが「フリーステーショ120」にパーソナリティーとして加わったのです。

その「伊藤圭介」さんは、SBS静岡放送の部長の座をを捨ててパーソナリティーとしての道を選び、現在ではFM Haro!の金曜日の番組を7時から14時30分までの間、途中に1時間の休憩を挟むだけの生放送を務めておられるナイスガイなのです。

長くなりましたので、これで終わることにします。

話が飛びまくりましたが、つきあって読んでくれたみなさん、本当にありがとうございました。


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