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宇宙短歌に挑戦しました。

本来、川柳一本なボクが珍しく短歌を詠み(1つは母のもの)宇宙短歌に応募しようと考えました。

いきなりいくよ・くるよ?


1

若き日に 心寄せたる 人の名を 訃報の欄に 見たる真夏日

「作者・おまえの母親」

この句は「主婦の友」で入選した句なのです。

戦時中に、好きになった人のことを気にしていた母が、ある日新聞を見たら、その人の名が訃報の欄に載っていたという句です。


2

「俺のこと? 彼女の曲の 歌詞にある 『少し煙草の 吸いすぎですね!』」

YouTubeでもスポーティファイでも、この曲はすぐに出てこなかったので、歌詞だけにしました。


3

「捻り出せ 数に決まりの ある中で 最後の一首 意地にかけても!」


川柳に続いて、短歌でも笑いを取ろうとするのが最後の一首です。


…以上。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。