今回はやめときます。

「・・・みんなと一緒に行動し、みんなと一緒にいじめたやつも
お金を払うわけはなく、みんなと一緒はいやという。・・・」

語呂あわせ的、に書いた。笑える。

ボクにちょっかいを出してきたやつらも
ボクの変化にともない、手が出せぬようになり
顔を見ては、気分の悪そうな顔をするほか、なくなった。

気分がいい。その怒った顔を見るたび、最高に気分がいい。
ボクはそういう男だ。

それを、卑劣に感じるなら自分たちのしてきたことを考えろよ。
さすれば、そうも考えられまいて、そうだろう愚か者たちよ。


それが「みんなと一緒であること、の招いたこと」なんだよ。


安定を求めて「みんなと一緒」を選んでも
反省するときも「みんなと一緒」なんだぜ、おい。
都合のいいように考えるのは間違いだぜ。
責任が取れないなら、出ろよ。一人になれよ。
たぶんそれができないから「みんなと一緒」なんだと思うが。


「今回はやめときます」と言えばいいよ。

でもみんなは、それを許さないだろうから・・・

おまえさんが、ボクと同じ立場になってもいいならいいけど。



集団でやられることはどの程度ダメージがあるかは伝わらないだろう。
自分が体験しなければな。一般論なら誰にでも言える。
だから頭に乗れるんだろう。自分は普通なんだろう。
自分がみんなの代わりになる。そう考えるのもつらさがわからないから。



人間同士でも分かり合えないのは、片方が愚かであるからだろう。
両者がまともな大人であったなら、そんなことは起きるはずもない。
どちらかが、成長のとまったままの子供なのだろう。


日本人によくある閉鎖主義も関係してるけど・・・。



中島みゆきさんの「ファイト」は、リスナーの経験したつらいことを
歌にしたものであると書いたことがある。
そのなかに「おまえら、ここに住めなくしてやる」
のような歌詞が出てくるが、ボクがここで味わったのはそれだ。

ここでは、たぶん過去にも同じことが繰り返されてきたのだろう。


ボクも弱い人間だと考えたらしいが、悪かったな強くて・・・
ボクがここの風紀を変えられるなら、それでよい。
別に「風紀委員」を気取るツモリもないけど。
　


「ここに来る人たちは、どこかでつらい目にあっている」らしい。
その人には選択権がないようにあつかわれるのは許せない。
ボクも来たときから、いろいろ言われ、やられてきた。
でも、過去につらいことを経験した分、耐える力もついていた。
ボクがここにいることが、相手には苦痛なら居つづけてもいい。



それがそいつらに「人をなめるのはよくない」と判らせることになるなら。



・・・ようやく言いたいことが書けたよ。回り道したけど。