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つながった、よ。

今日のお昼に「あゆみ」さんの番組を聴こうと思い、「富士山GOGOエフエム」をチューニングしたら、「高橋裕一郎」さんの番組をやっていて「飯島真理」さんのことと「超時空要塞マクロス」のことを熱く語っていた。


「飯島真理」さんは「超時空要塞マクロス」の「リン・ミンメイ」の声を担当したのだが、そのイメージが強すぎて、それが嫌でそののちしばらくの間、声の仕事から身を引いたと高橋裕一郎さんは言っていた。

若い頃から、飯島真理さんはピアノを習っていて、ビアノの才能と作詞作曲能力そして歌のうまさを認められてリン・ミンメイ役を与えられたらしく、マクロスのスタッフは「飯島真理さんがいたからマクロスのストーリーはあのようになった」と言っているらしいとも、言っていた。


飯島真理さんは、リン・ミンメイのイメージを払拭するために一生懸命になり、アメリカにまで渡ったが、なかなかイメージはとれず苦労したらしい。

飯島真理さんは現在58歳、ラジオDJ・音楽プロデューサー・女優・タレントなどの肩書きがあるということらしい。

そしてマクロスの主人公である一条輝役の長谷有洋さんのことも、高橋裕一郎さんは教えてくれた。

長谷有洋さんは、声優のはせさん治さんの息子さんだが、31歳の若さで亡くなったらしい。


高橋裕一郎さんの脳裏に焼きついているのは、マクロスの最終戦のときの戦いの場面で、戦艦がミサイルなどで攻撃しあっているのに、リン・ミンメイが歌を唄っている姿と歌声が流れている場面も同時にテレビ画面に映っているところだということだった。


ボクも、その場面は脳裏に焼きついていたから、夕方の高橋裕一郎さんの番組にその旨のメッセージとマクロスフロンティアの「射手座☆午後九時Dont be late」という曲をリクエストしたら、高橋さんは「同士がいた」と言ってくれたのである。


「超時空要塞マクロス」のおかげで、高橋裕一郎さんとつながれたのである。


最後まで読んでくれてありかとうございます。

そのお礼としてマクロスのオープニング主題歌を書きます。


マクロス

マクロの大空をつらぬいて
地球をうった いかづちは
我ら幼い人類に
目覚めてくれと 放たれた

マクロス マクロス

雄々しく立った 若者は
愛する人を かばいつつ
旅立つ日々を 戦いひらく

WILL YOU LOVE ME
TOMORROW

闇を切り裂き飛び行く先は
遠く輝く 青い空

マクロス マクロス

マクロス



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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。