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「さくまあきら」さんという人の評価は?



ボクが好きだったファミコンのゲームに「桃太郎伝説」があります。

手がけたのは「さくまあきら」さんでした。
その後に、いろいろと手がけまして「桃太郎電鉄」というゲームまで作ってしまいました。「桃太郎電鉄」は「人生ゲーム」のようなものです。そこに、いろいろとアイディアを盛り込んで作られているから、「大ヒット」したのでしょう。作戦勝ちといえるのです。

単に「人生ゲーム」を作ったメーカーさんがファミコン版を作るよりも、彼のように、ほかとコラボさせることにより、幅を持たせて、もっとよいものが作れることを証明したにすぎません。彼の評価は低すぎると思う。
でも、大金持ちになったとさ・・・(しらんけどね。)

彼のように、うまくアイディアを出せれば、一発逆転も狙えるのが現代であると思います。これから職探しをするボクも、そこを考えて、暇なときに娯楽を考えず、時の使い方をうまくこなして、人生ゲームの勝者になるつもりですよ。その上で、以前書いたように会社を立ち上げてみるつもりです。

ビートたけしさんの「たけしの挑戦状」については、前に書いたから省略しますが、糸井重里さんの「MOTHER」にもいえますが、賢いクリエイターさんは、それなりのゲームをお作りになるということです。才能のある人は、ゲームにもその能力を惜しみなく出しておられるということでしょう。

果たして「ボクが生きてきた人生で、培ってきたものを開放したときに、ボクに対する評価がどの程度変わる」のか?

それは独自の感覚におまかせしますが、無駄なことをしてきたと思っておられる方に、現在でも真剣に話をしたときの驚く姿を見るにつけ、ボクが全能力を開放したときには、皆さんの驚く顔が見られると、思いますから。

今までは覚えたものを人前で披露する機会にも恵まれず、ダメな男で通してきたけれど、ボクに実際に関わってくれた人の評価は、関わらない人のものとは、明らかに違うということだけ書いて終わりにします。


さんざん言いたいことを言ってくれた人たち(ボクを救ってやろうと考えて・・・でもその場限りで、ボクにとってはかえって迷惑だった)も、ボクを成長させるきっかけになったから、恨んではいませんよ。感謝まではしませんがね。
ただ自分以下だと思っていたやつに抜かれることが、どれだけ悔しいかは教えてあげますよ。お世話になった恩返しとしてね。だってボクは障害者にまで、バカにされて暮らしてきましたからね。子供は仕方がないけど、知的障害者にまで、ですよ。。(いくつなっても心が子供なやつもいるけどね)


結果導き出した結論は「人生は人生ゲームである」ということです。


そんなに考えすぎず「ゲームだから負けてもいいや」という気持ちでプレイしましょうよ。いつからでも、お金さえ使わずに「やり直せる」のです。
勉強したければ、その時点からすればよい。その他においても同じでしょう。大きいお金は必要ないんです。


気負わずにいきましょう。
人には、持って生まれた才能があり、それは人により違うから、学校で通じなくても社会では通じるときもありますから。人間関係においてもですよ。

そして「ミューア」さんの「くるり からリ」での歌詞にもあるように、
「苦しみは頑張ってる証」「悔しさは力に変えれる」のですよ。

長くなりました、つい。



「それなりに大事なものを知ってる」、「おまえ」でした。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。