記念日と視聴率戦争！
日本には世界に誇るアニメ文化がありますが、それと同じくハワイで認められた特撮作品がありました。
それが「石ノ森章太郎」さん原作の「人造人間キカイダー」なのです。
詳しくは、ボクが前に書いた記事(上記)を読んでいただければ理解できますので、是非読んでくださいね。
というわけで、4月12日は「キカイダー・ジェネレーション・デー」なのです。
ハワイでは、キカイダーで主役を演じられた「伴大介(伴直弥)」さんは名誉市民になられておりますし、5月19日は「キカイダー・ダブルブラザース・デー」となっていますよ。
伴大介さんは「イナズマン」で主演したり、「忍者キャプター」で「火忍キャプター7(出雲大介)」を演じていたり、「バトルフィーバーJ」では「2代目バトルコサック」を演じました。
バトルフィーバーJで、バトルコサック2代目に就任した「伴大介」さんでしたが、初代バトルコサックの殉職時のことを取り上げた番組で「きれい好きなバトルコサックは戦闘服を洗濯に出したところで敵と出会いマシンガンで蜂の巣にされ殉職しました。」と説明したから、ファンから恨まれることになりましたよ。
この回を覚えているボクですが、少女から「お兄ちゃん、血の臭いがする！」と言われたバトルコサックは、手を石鹸を使ってゴシゴシと何回も洗い、仲間であるバトルケニアに「どうだ、まだ血の臭いがするか？」と尋ねたと記憶しています。
こうした誤解を作り上げて、笑いを求めてまで視聴率を上げようとするテレビ局のやり方も気に入らないから、ボクはテレビから離れたのです。
このようなことを、平気で行うから罰があたってテレビ離れが起きたのです。
また、特撮番組が賑わうことを期待して終わります。
ブルーライト浴びすぎてないですか？ ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。