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目が腐ってきたようだ!

高校時代に数学を教える老教師のことを「目腐り」と密かにボクは呼んでいた。

彼の目は、まるで死んだ魚の目のようであり、寒気さえ感じさせるのだった。

そして今やボクの目も腐っているかのように見えるのだ。

今、鏡を見て再確認したのだが、やはり死んだ魚のような目であったが、希望を与えてくれる人と話をする時には、ボクの目は光輝くものとなるのです。

ダメすぎる奴や期待しても無駄と分かる人たちと関わるときには、ボクの目は腐ったように退化してしまうのであろう。

ここには、そんな奴しか住んでいないのである。

と、いうことは環境さえ変われば、ボクの目は腐ることもなくなるのである。

今までに書いてきたように、マンション住人にも近隣の住民にも周囲を通る人間に対しても、一縷の望みも抱いてはいないのです。

周りの人を変えようとしても無駄であり、自分が変わるしかないことは、重々承知なんだけど、ここでは変わるきっかけすら手に入れられないからです。

人に対してイチイチ文句を言うのも無理矢理止めさせるのも、もう嫌になりましたから一刻も早くお金を貯めて、ここを出ていくことにしますよ。


さらば○○町!


ここは無法地帯だ。

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