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小さな男でごめん・・・友情復活?

・・・つながっていると思う。
いまのボクは、何か不思議な力によって。


昨日の夕方、「もういいよ」の言葉で終わりにした友に電話を入れた。


「気分が晴れた一日」を過ごし、自分のうつわの小ささが許せなくなり
「気分を一新しよう」と思い、連絡してみたのだ。

ただ、勝手に怒っていたのはボクであって
彼は強く意識しておらず、言い訳をするボクに優しく対応してくれた。
そのときのボクは、彼の「父親が思春期の息子に接するとき」のような
すべてをうけいれようとする寛容な態度を肌で感じ、素直な気持ちを
語ったら、彼も「そのときは言っても無駄かと思った」と言ってくれた。

「うつわじゃねえよう!」というのが、ボクの素直な感想であった。
再び関係は、再構築されようとしている、すまなかったと思う。
ゆえに謝ったあとに友達申請したけれど・・・


昨日の朝は「note」のコメント(switch 山田スイッチさんのもの)に
「エヴァンゲリウォン」の「序」「破」「Q」は日本の伝統芸能に
関係があるみたいです、と書いたけど、それを教えてくれたのも彼なのだ。

これを書くために調べてみたら、「舞楽・能楽の構成形式」であり
「能楽、連歌、蹴鞠、香道、剣術、抜刀術、居合道、茶道などの
芸道論で使用される言葉である。脚本構成としては能楽に限らず
浄瑠璃および歌舞伎においては日本では中近世以降、伝統的に
用いられてきた構成」である。・・・とありました。

そのくらい彼は、博識であるのです。(そんな彼をボクは・・・)


そして、流して聴いていたラジオ(富士山GoGoエフエムの特番)でも
「第三東京市は静岡県にある」などと言っていたから
「新世紀エヴァンゲリヲン」について調べることにしました。

ボクが以前録画したビデオを整理したら「エヴァ」のビデオがあったけど
内容はほとんど覚えてなくて、記憶に残っていたのは
エンディングの「FLY ME TO THE MOON」という曲くらいでした。

その後パチンコ・パチスロでプレイしながら覚えていきましたが
「鈴原トウジ」が「3号機のパイロット」だったことも知らなかったし
彼が何故「ワシはおまえを殴らなあかん」と言ったのかも理解できませんでした。「フォースチルドレン」だったんですね。
「シト」というのも「渚」という字を分解したものと知りました。

ただ「碇シンジ」役の「緒方恵美」さんが「セーラーウラヌス」
「葛城ミサト」役の「三石琴乃」さんが「セーラームーン」
「加持リョウジ」役の「山寺宏一」さんは「コブラ」であり
「緒方恵美」さんは「幽遊白書」の「蔵馬」でもあったり
「綾波レイ」「碇ユイ」「ペンペン」は「林原めぐみ」さんが演じていて
ボクの好きな「集結の園へ」を、唄っているのも知ってます。



・・・ここのところボクの歴史に、いまという瞬間が重なってきています。


人生において、みなさんもこんな経験をなされたことがあるのでしょうか?
それともボクが特別なのですか?


とりあえず、人生の転機なのだろうと感じます。
いまを大切にしたほうがよさそうです。



・・・またひとつ「note」のおかげで。



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