見出し画像

『なんてったってアイドル!』じゃい!

今日7月13日は、今年の5月にデビュー40周年を迎えた伝説的歌姫「中森明菜」さんの誕生日であり、ボクが憧れた中学時代ひとつ年上のバレーボール部のキャプテンであり、生徒会副会長でもあった酒屋の娘さんの誕生日でもあります。

(ちなみに書くと、その女性は「高田みづえ」さんに似ていましたよ。)

この曲を選んだのは、彼女がデビューした時に一目惚れしたからですが、スター誕生でのデビュー日にクラスメートでその瞬間をみていたのは、わずかに2人しかいなくて翌日その2人とも彼女のことを「可愛い娘がデビューした」と言っていました。

「山口百恵」さんに憧れて歌手を目指したらしいけど、スター誕生では3度目にしてようやくデビューすることが叶ったようで、持ち前の歌唱力とルックス、そして性格の良さはアイドルになるために生まれてきたように思えましたが、デビューを勝ち取るための運にはなかなか恵まれなかったから、3度目にしてようやくだったのでしょう。

(母方の祖母である「しげ」さんも百恵さんを応援していましたが、厳格な女性でしたけど花札をやる時には「これで勝負だ!」と叫んだりしてましたよ)

「スローモーション」は「来生えつこ」「来生たかお」姉弟によるもので、「中森明菜」さんは、この曲により第15回日本有線放送大賞新人賞を受賞しました。

シングルカットされた「スローモーション」のB面の曲は「条件反射」でしたが、聴いてみたらボクの記憶の中に残っている曲でした。

デビューアルバム『プロローグ〈序幕〉』もすかさずGETしましたが、お気に入りの曲は6曲目に収録された「銀河伝説」と10曲目に収録された「ダウンタウンすと~り~」でした。

のちに「少女A」にて『ザ・ベストテン』に登場した時には「少女A」よりも、この曲が好きだと言っていたらしいのです。

「少女A」は作詞家「売野雅勇」さんの最初のヒット曲であり、この曲を機に「売野雅勇」さんと「芹澤廣明」さんのコンビで「チェッカーズ」の一連のヒット曲を量産することになるのです。

「チェッカーズ」のメイン・ボーカル「フミヤ」さんは多才な人でソロでもヒット曲をリリースしましたし、個展を開けるほどの才能も持ち合わせているうえに、息子さんはフジテレビのアナウンサーでもあるのです。

弟「藤井尚之」さんとのユニットである「F-BLOOD」の曲はこちら

F-BLOODとして活躍する前?にダブルブラザーズ・パワーを発揮したのはこちらになります。

遠回りしてしまいましたが「中森明菜」さんがデビューした年には「堀ちえみ」さん「早見優」さん「松本伊代」さん「石川秀実」さん「三田寛子」さん「森尾由美」さん「シブがき隊」の3人さんたちもデビューし『花の82年組』とも呼ばれました。

Wikipediaの解説による『花の82年組』と、ボクのものは違いますが、あの頃にデビューした人たちをボクは、そう例えることにしたのです。

現在でも活躍しておられる方もいますが、当時のヒット曲を紹介することにしましょう。

漫画家「片山まさゆき」さんは大の「早見優」さんファンだからか自身の漫画「スーパーヅガン」の中に「早見明菜」というヒロインを登場させましたが、彼女は主人公のヒキの弱さと正反対で最強ともいえるヒキの強さで主人公を助けたりします。


「片山まさゆき」さんの描く麻雀漫画での捨て牌は、現実の捨て牌にあるように描かれていたし、麻雀プロが集う大会に出場し優勝するほどの実力の持ち主でもあるのです。

そして同じ麻雀雑誌で連載を開始した当時無名だった「西原理恵子」さんの才能を見抜き「今すぐにでも絵本作家になれる!」と紹介していたのです。

現在「高須クリニック」の社長夫人でもある「西原理恵子」さんの代表作というと、こちらになるのでしょうが、ボクは近代麻雀以降の彼女の作品は知らないのです。

横道に逸れまくりました。

『花の82年組』でしたよね、戻りますからね、ごめんね。

ここでまた話は横道へと逸れてしまいますけど、我慢してね。

「シブがき隊」のフッ君こと「布川敏和」さんの別れた嫁さんである「つちやかおり」さんを応援する人が高校生の時の同級生にいて、「アルバムを買って応援して」と頼まれたから買ってみると「大貫妙子」さんの手掛けた曲がたくさん入っていましたし、彼女の歌唱力も素晴らしかったので、その後「失恋散歩道」という曲のカセットテープを買うと作詞が「秋元康」さんで作曲が「長渕剛」さんという今では伝説とも呼ばれる2人で作った曲でしたよ。

musicbirdの『あの頃青春グラフィティ』で司会を務める「岡野美和子」さんと「つちやかおり」さんは同級生で仲のよい友達らしいです。

「つちやかおり」さんが『3年B組金八先生』で主役を務めた時の話は高校受験の時に受験票を忘れたという話でした。


グラディウスではないけれど、一段階スピードアップします、時間短縮のためにね。

「春なのに」が「中島みゆき」さんの作品とは知らなかったです、どうりで心に残るハズですね。

その頃には露出が少なかった人たち〈〈『花の82年組』とは呼べないかも知れないれど…〉〉でも、徐々に人気者になっていった人たちもいます。


ずいぶん経ってからビッグヒットを叩き出した人たちも『花の82年組』にはいるのです。

おまけでこれも…?

…悪ノリでしたね。

ボクと同じ誕生日である、この人も含まれるのですよ。

「このまま終わってしまうと悲しむ人がいるだろう」から…というのはウソで「最後まで美味しい物は食べずに残しておくタイプ」のボクが残しておいたのは、いわずと知れた神奈川県厚木市が誇る日本のトップアイドル「小泉今日子」さんです。

若くして作詞にも挑戦したし役者もこなせるし随筆家でもあるし、離婚後初めて別れた夫と共演した映画『毎日かあさん』で第20回日本映画批評家大賞の主演男優賞に選ばれた元夫の「永瀬正敏」氏はその受賞式で「『主役とは何だ』ということ非常にをよく分かっている女優さん。現場をすべて背負って走り抜ける覚悟がある大したひとだなあとおもいました。」と彼女を絶賛したと言ったらしいのです。

おいおい、どうしたことなのか「西原理恵子」さんと繋がってしまったよ!!!

「多才な女性が好きやねん」


また脱線しそうやな!


ここで大切でもないお知らせをブッコみますけど、許してくださいな。

ボクが敬愛するアーティストさんも神奈川県横浜市?に住んでいます、生れは静岡県富士市ですけどね。

いつ頃からかボクは神奈川県が気になりはじめたのです、しかも敬愛するアーティストさんが移り住んでいることは知らずにですよ。

浜松市中心部に西武のデパートがあり、そこにあったSBS(静岡放送)の放送をするところに「小泉今日子」さんがみえた時には機嫌が悪かったのか、ファンに悪いイメージを与えたこともあったらしいけど、ボクは行かなかったし、その頃は応援してなかった(その件は許す)ので「小泉今日子」さんをはじめとする神奈川県民を応援することを宣言しちゃいます。

「クルクルカッピー」さん「NN」さん、その他の神奈川県出身のnoterさんも頼みますから「見逃してくれよ~」。

…お願いですから。

そろそろ東の空が明るくなってきました…と、これはプラネタリウムの終わりに流れるものでした、わざとです、ごめんなさい。

このこの曲を埋め込んでおしまいにします、タイトルもそう考えてつけましたからね。


『それまでにはなかった自分で自分をアイドルという作詞を考えた「秋元康」さんもすごいけど、この曲により他のアイドルをさしおいて自分の位置を不動のものとした「小泉今日子」さんのヒット曲「なんてったってアイドル」で今宵の番組を締めたいと思います。』

『歌うは、身長がわずか153cmしかないけど、そのわりに大きく見える40年前のアイドル「小泉今日子」さんです。』

『それでは、どうぞ!』

(ナレーションを真似しました)



こんなん長いの、ようつきおうてくれたの!感謝するであんちゃんたち、ありがとさん。

読み終えたならはよ眠りや、明日もはようから仕事やさかいな。

…ほな、な。

この記事が参加している募集

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。