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名前についても考えてみた!

『ミューアのmusic lunch』の本日の放送のために募集したテーマが「ラジオネームの由来」でしたから「おまえ」というラジオネームにした由来を、思う存分書いて番組宛に送りましたよ。

他のラジオラバーからの「ラジオネームの由来」を聴いていて「単純過ぎる」、「ひねりがない」、「自己満足」などの感想を抱いたのですが、長く使うことなど考えもせずに案外簡単に名づける人が多いように思ったのです。

noteでも「名前の由来」の企画があり、参加したことがありますが、その時にはラジオラバーと違うからか、考えたうえで名づける人が多いように感じましたよ。

下手すれば「一生使うことになる可能性も含む自分を表わすネーム」を、いとも簡単に名づけることは「後になって変えればよいと考えたうえのこと」なのかもしれないけれど、できればやめてもらいたいと思ったのです。


では、子供の名前をつける時に、親になる人たち(すでに親である人)はどのような考えをする(した)のでしょうね。

初子には、考えに考えて名づけるかもしれないけれど、ふたりめ以降は数字を増やすだけで済ましてしまう場合も往々にしてあるようですからね。

浜松市で行われる「浜松祭り」の時には、各町内からの大凧が中田島砂丘(日本の三大砂丘のひとつです)にて糸を切り合う凧合戦も行なわれますが、その凧には、その前の年に生まれた初子の名前が隅の方にちょこっと書いてあるのですよ。

浜松祭りに対してはちょっと言いたいことがあるので、記事の最後に具体的に書きますから、よかったら最後まて読んでください!


浜松祭りの「凧合戦」に使われる大凧が「子どもが災難に会わずに育つように」などの願いが込められているので、大凧が糸を切られて海などへと落ちないように応援される親御さんもおられるのだと思います。

もちろん費用は親御さんが持ちますよ、子どもを想う気持ちが含まれた大凧なのですからね!


でもその年に多い子どもの名前を掲載された書物が発行されもしますが、上位に位置するのが流行ったテレビなどのキャラクターから引用されていたりすると、この名前の子どもの親はどういう考えをしているのだろうと疑問すら感じることもあるのです。

考え方を換えれば、数が多い名前さえつけておけば「何かあった時にでも良い効果がある」とでも、考えているのでしょうかね。

そうして名づけた名前は、それゆえにからかわれる原因になることもあるでしょうにね!


思春期のボクにかなりの影響を与えた「中島みゆき」さんの名前を連続で歌う曲といえばこの曲ですが、最初に出てくる「ゆうこ」の名を持つ声優さんが2016年にお亡くなりになられました。

ボクと同じく1964年生まれで、機動戦士Zガンダムの「サラ・ザビアロフ」役でデビューされた方で、アニメ「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃんこと「さくらさきこ」役で世間に認知されもした「水谷優子」さんは、東京ディズニーランドなどでは「ミニーマウス」の声を吹き替えていたらしい人なのですが、乳ガンの悪化で入院し、「ちびまる子ちゃん」の台本まで病室に持ち込み、仕事への復帰を考えていたようですが、亡くなる時には「仕事に行きたい」という言葉が残念ながら、最期の言葉となってしまったようでした。

心からの冥福を申し上げます!


さて、途中で書いた「浜松祭り」を嫌いになった理由はというと「入場者数を偽り、虚偽の報告をしてまで浜松祭りを有名にしようとした」ことや「夜に行われる『激練り』で怪我をした奴を病院へ連れてきた奴らのうちのひとりが『おい、痛いって言ってるんだから、早くしろよ』と病院で喚いた」現場を目撃したからなのです。

浜松祭りを愛するがゆえの行為であるにせよ、そういう行為を皆がすることが許せないのです。

2度と努力もせずに知名度を上げようなどと考えないようにしてもらいたいものです。


最後にカミングアウトになることを承知のうえで、名前と名字が入っている2曲を順に埋めて、この記事を終わりにしますよ。

まさか童謡になっているとは!



…BAD ENDになっちゃった❕

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。