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その考えがいけないんだ!

浜松市を縦断する遠州鉄道の赤電の駅の1つである常盤町駅に隣接する場所に、派出所があります。

そこの前で自転車に乗っていた高校生に警官が切符を切ったことに対して文句を言った人がいました。

「なぜ高校生に対して切符を切るんだ!」と、その男性は興奮しながらボクにまるで「警官が悪いことをした」かのように、伝えましたが、内心「何でこの人は怒っているんだ!」と思いました。

浜松市に本社があるkーmixというラジオ局や、はたまた浜松市に本社があるコミュニティラジオ局であるFM Haro!などは、日本全国で交通事故ワースト1である静岡県を嘆くが如くラジオでメッセージを伝え続けているのに、交通事故が減らないのは、高校生が無茶な運転をするからなわけで、kーmixでは策を考えて、メッセージをラジオで流し続け交通事故を減らそうとしているのですが一向に減らない様子なのです。

自転車に乗る高校生に対してメッセージを伝えようとしても、高校生はまともに聴く気もないから、現在はドライバーに対して「左折する時には、自転車が後ろから突進してくるかもしれないから気をつけて!」とメッセージを変更したくらいなのです。

話は戻って、警官に対して文句を言った人はホームレス生活をしたりもしたという強者ですが、高校生を相手にお金を渡して仲良くなるなどのこともしたこともあると言っていました。

重機などほとんど全ての乗り物の免許を取得しているのに、何故仕事に就かないのかがボクには理解できませんでしたが、そのうち炊き出しには来なくなりました。

警官が高校生に対して切符を切ったのは苦渋の選択だったのだとボクは思うのです。

そうでもしなければ自転車に乗る高校生たちは、やりたい放題の奴らが増えるばかりだと考えましたが、みなさんはどう考えますか?

それだけ高校生の意識は甘えるばかりだと、ボクは思うのです。

「自転車は車両だから車道を走るものである。」ということもkーmixでは伝えていますし、3メートル以内の歩道を走るのは法律違反だとも聞きました。

この問題は浜松市に限ったことではないのかもしれませんけどね。

「若いうちはバカなことをするものだ」ということを証明することかもしれないのですが、命に関わったり、事故が原因で障害をおう危険性も考えてほしいと思います。

立場は違いますが「さだまさし」さんの「償い」という曲を埋め込みましたが「注意一秒、怪我一生」という言葉は覚えておいてほしいものです。


…終わり。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。