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未来が見えたのだろうか?

ボクは過去に「やうこのアルデンテルーム」というラジオ番組に「過去のアニメやドラマで、将来を見てきたかのような作品があるが、それは作者が未来視できたから、作られたものではないか?」という内容のメッセージを送ったことがあります。

「AKIRA」という漫画では、オリンピックが中止になることが予言されていたし「ナイトライダー」というドラマでは、自動車が自動運転になることが予言されていたように、物語を作る人には、自身が気づかぬうちに未来視をしていて、それが作品として残ることもあるのだと、ボクは考えたからなのです。

以前ボクが自己満足で書いた記事である「戦隊シリーズ」では、ボクのお気に入りのオープニング主題歌だけを抜粋して、YouTubeから貼り付けたのですが、その中の2曲はボクが考える作詞をした人が未来視できる能力を持っていて作詞したのではないかと思えるような歌詞でありました。

その2つの作品はというと『未来戦隊タイムレンジャー』の「JIKU~未来戦隊タイムレンジャー~」と『超獣戦隊ライブマン』の「超獣戦隊ライブマン」にあたるのです。

「JIKU~未来戦隊タイムレンジャー」の歌詞は、現在のコロナ禍において、希望を忘れるなというメッセージが含まれた内容に思えるものが、散りばめられているようにしか思えません。

「運命なんて、この手で掴む!荒ぶる街で、目覚める風がある。」

「命の絆、抱きしめたまま、信じ会えたら、始まる夢がある。」

「今を生きていくことが、果てしない未来を生きること。」


この歌詞に、我らが直面しているコロナ禍での、みんなを応援する意志が散りばめられていると思えたから、ここに再び紹介させていただくことにしました。
それから「超獣戦隊ライブマン」の歌詞ですが「希望を持ち耐え抜いてゆけ」というような内容にとらえることができると思われるのです。

ちなみに書くと、未来戦隊タイムレンジャーのリーダーは女性ゆえ、戦隊シリーズが始まって初めての女性ボーカリストを起用した作品になったのだと考えました。

そして「嶋大輔」さんは、主演でもあり、歌の上手さも買われて、主題歌を担当されることになったのだと考えています。


スピンオフ的な記事になりましたか、ここで終わりとさせていただきます。


頑張れ、人類!


…ほな、ね。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。