選択・ボクの選んだこと。
人は悩む、「どちらにしようか」を・・・
人生で、選択する場面に遭遇したとき
人は何を基準に選択するのでしょう?
たとえば、高校入試のとき、「実力に見合ったところ」を選ぶ?
それとも、「ひとつランクを落として優位な立場」を選ぶ?
はたまた、「無謀にもついていくのがやっとのところ」を選ぶ?
それは人それぞれでしょう。
その結果、「楽しいもの」になったり、「苦しい」ものになったりと
先が見えないことでも、選択は迫られます。
あとになって「あ~あ、こんなところ選ぶんじゃなかった」というのも
よく考えずに選んだあなたのミスなのかもしれません。
高校入試以外にも、選択を迫られるケースは数多くでてきます。
「お買い物をする」「クイズの答えを選ぶ」「なにを食べるか」
「人は常に試されているのでは?」と思うくらいです。
結婚相手にも、それはあてはまりますね。
しかも、それは重大な選択であり、一生を左右するものであります。
ボクが選択してきたこと、果たしてどのくらいが正解だったのか?
「浜松市の高校」か「浜北市の高校」か?
高校を選ぶとき、距離が近いほうを選びました。
入学した年に、野球部が夏の甲子園に出場しました。
一生の思い出ができました。
3年になって、初めて行われた球技大会のバスケットで
善戦し敗れたけど、優勝が決まった後に、優勝チームのリーダーから
「おまえたちとの試合が、事実上の決勝戦だったよ」
などと、お褒めの言葉もいただきました。「やったー」
その頃のボクの選択は、間違ってはいなかったのです。
が、就職する先を間違えました。
部活の2年先輩が選んだ「公務員になる道」をまねて自分も選んだまでは
よかったようだけど、東京で暮らすにはあまりにもことを知らなかった。
いくら、そこからしか招待がなかったにしろ、選んではいけなかった。
そこで味わった、人生2度目の苦痛により人を信じられなくなったから。
その後、抜け殻のようになり、「精神にも」疾患を患い
「妖怪人間」のような暮らしを続けてきました。
「口の悪いやつ」がそういうくらいだから、みんなそう思ったのでしょう。
でも、救いはありました、その第1弾はラジオです。
たまたま聴いたラジオの「川柳」のコーナー。
母がむかし、主婦の友に短歌を投稿して優秀作に選ばれたから
「同じ血が・・・」と思って、挑戦したら2週目に読まれました。
地元のラジオ局の、土曜夜7時の番組ゆえ、実力があったのかは疑問ですが
それでも28回投稿して22回読まれました。
ゲストできた地元出身の女優さんの「おもしろ~い」も原動力になったけど
ある意味、選択が正解だったのでしょう。
そこから、投稿人生が始まり、今でも投稿生活を続けています。
局も、いろいろで途中で降りた番組もありますが・・・
むかしからボクの考えていた「人が知らないことを覚えよう」が
うまく働いたのか、ある程度の成功を収めてきました。
第2弾がブログでした。
でも最初は、うまくいきませんでした。
ラジオへの投稿で、何かを伝えることの気持ちよさは味わいました。
でも、ラジオではほとんど、フリーのメッセージは書きませんでした。
自分の考えを人に伝えることなく、墓までもって行きたくなかったのです。
ゆえに、初めてブログに挑戦しました。10月のことです。
コンピューターに疎く、誤字脱字の嵐、内容もわがままで
始めたばかりに「199」もあったアクセス数も「0」になり
場所を変えて「note」に参戦しました。
知れ渡ってるところのものだったから
「ネコも杓子も」ブログを書いていて、読むに耐え切れず変えましたが
「noteでよかった・・・」
3つ書いて4つの「スキ」をもらいました。
2ヶ月も経ってないけど、「スキ」は「100」を超えてるし
少なめですが、フォローもされています。
しかも自分では手の届かないような人にも、フォローされています。
これから先、ボクはどんな風に選択していくのでしょう。
「人生を棒に振る」ような選び方だけは、避けたいものですが・・・
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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。