イマココ12 育児日記:いっくきゅうさーんといつものすべり台
同じ場所に通うと多時の流れに伴う変化に気付く。
紅葉する葉
落葉する木々
冠雪する山々
1ヶ月に1度必ず息子と2人で撮影するスポットがある
すべり台だ。
階段を登り、すべり台の斜面の前まで来る。
そこに頭上にガードが付いており、
そこをくぐって滑るのだ。
そのガードをくぐるたび
息子がどんどんガードに近づき頭をぶつけそうになる。
大きくなってるなあ。
そして変わらないものにも気付く。
それは息子のつまらなそうな顔である。
私の笑顔とのギャップがいい。
いつか2人で笑顔の写真が撮れる日を楽しみに。
すべりだいといえばこの曲
その時全て流れ落ちた
冷たい秋はたった二度目でも
砂場の砂も気持ちも全部
二人の手で滑り落ちた
今回もお読みいただきありがとうございました。
続
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