Olu.(オルドット)オープンです
みなさんはじめまして。色々企画段階から記事を書いていたのですが、結局公開するのはこの記事が初めてとなってしまいました。
Olu.のブランドマネージャーのなつです。
私が何をしているかと言うと、ターゲットになる方たちとたくさんの対話をして、WEBとリアル双方からコミュニケーションをとって、
Olu.というブランドが皆さまに必要なものになるようにするお仕事です。
Olu.は、「大人になる」を応援することをコンセプトにした会社です。
Olu.の社名の由来は、ハワイ語のオルオル(心地よい)、韓国語のオルダ(上がる)日本語のおとなになるから作られた造語です。
大人になる皆さまが、心地よく、自分らしく上がっていってほしい、
そういう意味が込められています。
大人になることは年齢だけではなく、
何歳であれ、気持ちの変化から起こるものだとも認識しています。
Olu.というブランドというと、「自分を大切にする」ことを応援しています。
大人になりたい人×自分を大切にすることを、なぜ私達は応援するのか
Olu.はプリ機メーカーのフリュー株式会社と、アパレル通販サイトのfifthを運営する株式会社CODE SHAREの2社が作った会社です。
プリ機メーカーのフリューはとにかくいつもいつも、等身大の女の子たちとの対話を元に商品開発をしています。
そんなフリューでOlu.を企画していた私は、企画段階時だけでも100名近い女の子たちとオンラインで会話をすることに時間を費やしてきました。(コロナがなければもっと大勢とお会いしてお話していたのではと思います)
実際に対話してきた皆さんは、何を思って、何が欲しいのか。
コロナを体験した彼女たちと対話してたどり着いたのは、こんな意見でした。
今までたくさんの服を買って着飾ってきたけど
コロナを体験して
おうちにいる時間や、自分に投資したいという気持ちに変わってきている。
もちろん彼女たちが実際にストレートにこういうわかりやすい言葉で教えてくれるわけではないのですが、
今までとは明らかにお金の使い方や価値観がかわってきていたんですね。
毎日何かで自分を着飾ること→自分自身の健康やお肌にお金をかけて投資したい
家にいる時間はオフの時間→家の時間も大切なONの時間に
洋服は、少しでも長く着れるものや、お気に入りの商品がほしいし、
今過ごしている一人の時間も、ほんのちょっといいものにしたい。
お出かけしている時間だけ着飾ってきたことに、
限られたお財布の中で、人に見える時間だけを、できるだけ多く着飾ることに違和感を感じる方が出てきたんですね。
この違和感て、もしかしたらあたり前のことだったのに、今まで私達は自分を他の誰かより後回しにしてしまったのではないかと思うんです
日々の生活の中で、自分のために、自分しか居ない時間を大切にする。
日々の生活の中で、自分のために、自らが着用するものの質をアップする。
日々の生活の中で、自分のために、人に見せない部分だったお部屋を飾って自分の気持ちを高める。
今まさに大人になろうとしている皆さんの話を聞くほど、みなさんは「自分自身をもっと大切にしたい」と感じているみたいでした。
だから、Olu.は「自分を大切にする時間を届ける」ことを使命とし
まずはアパレル・インテリア雑貨・スキンケアコスメから販売を開始することにしました。
アパレル商品は、今までより少し質の良いものを、手に届く価格で。
インテリア雑貨は、自分が一番心地よい、ときめくお部屋づくりを叶えるラインナップを。
スキンケアは、プチプラよりもそれぞれの悩みに特化した成分や質にこだわった商品を。
まだまだ、思い通りに結果を出せないこともたくさんの中、皆さまのおかげで今日OPENまでたどり着くことができました
走り出したばかりのOlu.は、自分を大切にする大人がたくさんの未来を目指してひた走ってまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします◎
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