![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122919765/rectangle_large_type_2_ff1710fa5de01cfec6649be309e14037.jpeg?width=800)
【 ほぼ一日一麺生活報告 】2023年11月に食べた麺報告 【 麺の味に上限はなかった 】
11月に食べて印象に残った麺の紹介。そして、麺について書いたブログ記事を紹介しているnoteです。
さいごに、食べた麺のXのポストをペタペタと貼っているnoteです。
まずご紹介するのは、ねりこみ系のポストでもっともリツイートされたレシピ。
チャーハンを麺にしたブログ記事。
チャーハンを麺にしました。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 19, 2023
チャーハンを麺にしました。
チャーハンを麺にしました。
パラパラのチャーハンをつるつるとすすれます。😋https://t.co/VdALXGa9Cs
じつはですね、卵かけご飯を麺にねりこんだりしたのですが、こちらはいまいち読まれませんでした。
卵かけご飯よりもチャーハンが強いのでしょうか。
米粉で米を錬成する作業にあきてきた。 pic.twitter.com/M7zWNeLMgw
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) October 31, 2023
米粉100%の麺をつくるために、米粉から米をつくる作業に終止符をうてた月でした。
ただ、米粉100%よりも、かたくり粉やタピオカ粉を混ぜたほうが口あたりはよいです。
宇宙船サジタリウスでも有名な(いまの子はわっかんねぇだろうなぁ)ラザニアのおいしさに目覚めました。
かさねるなんて意味ないだろう、と思っていました。ところがどっかい、ラザニアとトマトソース、ホワイトソース、チーズをはさんで作るラザニアは、とびきりの御馳走でした。
チーズがとろけてのび、赤と白のソースが混然と混ざりあい、そして、そのすべての味が沁みこんだラザニアは、悠遊とした噛みごたえ。
いままでラザニアを食べてこなかったことを激しく後悔しました。
さいごは、サッポロ一番の塩らーめんは、もうあれは、あれで完成しきった味だと思っていました。
ところが、プロの手にかかると、サッポロ一番が進化するじゃありませんか。
「うほほ」言ってる原人から、スマートフォンをつかいこなす人類に進化したような勢いですよ(すこしおおげさ)。
はじめは、イタリアンのシェフがらーめんをアレンジなんて、と思っていました。食べたあとは、五体投地をしようかと思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1701149858005-DHTsi8AZck.jpg)
オリーブオイルとバターのようなコク。ぷんぷんと器の回りを飛びまわるニンニクのかぐわしい香り。
そして、シェフおすすめの白ワインを混ぜて作ると、味覚中枢のド真ん中をめがけて一目散に舌のうえを駆けだします。
これで、もうちょっとだけ麺が。
つぎは11月にもっとも驚かされたカップ麺のご紹介。
エースコックなのに美味しかった。エースコックだというのに美味しかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1701240753081-28WF10nQug.jpg?width=800)
リンガーなハットのスープのように淡泊のなかに濃厚さがあり、麺もしっかりと幅広であり、油がうかず、しっかりと食べごたえがありました。
さらに、なんと糖質がオフであり、たんぱく質や食物繊維がたっぷり。
欲をいえば、かやくが弱いように思いました。野菜を追加してやれば、まさにリンガーでハットな味に近づきます。
11月に更新したインスタント麵のブログ記事
更新したブログ記事のなかでもっとも読まれているのは『 マルちゃん正麺 とろみあんかけ醤油ラーメン 』です。
人気すぎて、既存の人気記事をおしのけ、よく読まれている記事にランクイン。
これから寒くなる季節にまっことピッタリの袋麺だと思います。
そして、マルちゃん正麺の麺はうまい。
味噌と塩にくらべると、存在のうすいと言われがちなサッポロ一番のしょうゆ。
塩のインパクトがなければ、しょうゆを一番ダと紹介していたであろう麺です。
あっさりとしながら、四川料理の香りがあり、澄んだ牛骨のようなコクがありイケてる麺でした。
11月に食べた麺のポストまとめ
麺に熟成は必要か?
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 1, 2023
粉と水を混ぜあわせて作った生地を寝かせるとゴワゴワだった生地が滑らかになる。
生地を寝かせる必要はある、と私は強くいえる。
さて、麺状にしてものを熟成させる必要はあるのか、これが謎だった。
実験した結果わかった。つづきはブログで。😘https://t.co/rz4JJQF6Yb
文献に登場する、もっとも古い麺の作り方をためしてみました。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 2, 2023
なんと、豚肉のスープをねりこんで作るのです。
工夫さえすれば、包丁すら使わない麺レシピです。
古代の知恵と味をお試しあれ😘https://t.co/zZKJH3dGP6
おったろうは、あたらしく麺を作る器具を手にいれたぁ。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 3, 2023
_人人人人人人人_
> ブログ更新 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
押しだし製麵機に、おったろうが、であったぁ~☺️
そのとき、歴史が2秒ほど動いたかもしれない‼️https://t.co/qgwRcMyD7g
ブロガーたるものやはり需要を満たさなければいけません(いまさら)
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 4, 2023
青汁を麺にねりこみたい人が、どれだけいるのかという話ですよ(ほんとにいまさら)
今日、ご紹介する麺レシピは、グルテンフリー麺の作り方です☺️
グルテンが食べれなくなったとしても俺生きていける😋https://t.co/F1GcZzDMzU
_人人人人人人人人人人人_
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 5, 2023
> グルテンフリーの麵 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
押しだし製麵機で作る米粉100%のレシピ。
15cmほどで切れる麺もあった。
こだわりがなければ、タピオカ粉やかたくり粉を混ぜたほうが切れないし、弾力も強くなる。https://t.co/vkep1WAhex
毎月恒例の蕎麦教室へ行ってきた。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 6, 2023
教室で使う蕎麦の香りは、ほんとにかぐわしい。
家で使って蕎麦粉は、蕎麦粉ににたナニかだ。
わたくちめのようにヘタクソが打ったとしてもツルンとした食感になる。
ヘタクソがゆえに、くっつく蕎麦もある。またそれもヨシっ‼️ pic.twitter.com/MXU76A2LAT
押しだし製麵機で蕎麦粉100%の蕎麦を作りました。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 7, 2023
素朴で実直な滋味ある蕎麦の香りと風味はたっぷり。
ただ、やはり、手打にあるような軽い食感はなく、田舎蕎麦といった厚い風味でした。
蕎麦粉に風味と香りをあますことなく食べられます😋https://t.co/YQYF7Rr7M0
春雨・マロニー・くずきり。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 8, 2023
凍らせない春雨の作り方を書きました。
フレッシュな春雨は、米麺のように滑らか。また盛岡冷麵のような弾力とコシがあります。
鍋にいれても溶けにくいです。
そして、グルテンフリーでございます👍https://t.co/CImuuGXHcd
✅ブログ更新
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 8, 2023
『 くりき 』はじめて聞いた袋ラーメンメーカー。
香辛料のざらつきすら感じられる香りが豊かなカレースープ。
粉末スープは、旨味のあるカレー粉として使いたおせる。
カレー好きであれば買って損をしない袋ラーメン。https://t.co/TyYwDy8pKY
わらびもち粉を押しだしたら、どのようなものができるのか。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 9, 2023
押せばわかるさ。
結果は、ブログ記事へ‼️https://t.co/Ks3QY89bqW
🟥マカロニ作りました🟥
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 10, 2023
ちいさい秋よりもちいさい穴があいたマカロニを作りました。
押しだし製麵機があれば、マカロニも作れます。
しかし、後片付けが大変です。おそらくもう作らないでしょう。https://t.co/pLcgih8vWX
🟥ブログ更新🟥
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 10, 2023
いよいよ、冬来来。
そうなると食べたくなるのが、あんかけラーメンではないでしょうか。
あんをかけることで熱さをとじこめた一杯。
しかし、トロミをつけるのはメンドクサイ。
そのお悩みをズバッと解決。マルちゃん正麺ならあんかけを楽に作れる😋👍https://t.co/82dgTLV3RJ
さつまいもの粉を使った六兵衛という麺料理があります。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 11, 2023
再現を試みましたが、さつまいもの粉と長芋、水で作れませんでした。
そこでお湯でねり長芋と混ぜあわせた麺を作りました。
春雨に長芋の栄養いり‼️https://t.co/cF3JFrwayI
パスタマシーンを使っているときに、ふと気づいたのです。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 12, 2023
これ、ワンタンじゃねと。そう、生地をのばし、切ればワンタンになるんじゃねと。
麺にかんしては、灰色の脳になる私です。ドンピシャ。
厚みのそろったワンタンができました。https://t.co/jg9bMjgjCv
よこすか海軍カレーラーメン
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 13, 2023
なんていうか、ふつう。香りが強いわけでもなく、辛いわけでもなく、しゃばしゃばと言いかえてもよいかもしれない。
麺はもっそりしている。
あまり開けない窓にプチプチをはった。あまりカレーの香りの強いカップラーメンだったので匂いがこもらない。 pic.twitter.com/HT2ath8fi6
アルギン酸ナトリウム。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 14, 2023
なにやら、あやしげな言葉に聴こえます。海藻から抽出された真っ当な添加物です。
アルギン酸ナトリウムを蕎麦に混ぜこみました。
海藻と蕎麦はなぜか相性がよいです👍https://t.co/V2SVFTkqeb
よこすか海軍カレー焼きそば
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 15, 2023
カレーの街よこすか、しらんかった。
素朴な香りと風味。昭和を感じさせてくれる香り。
在庫セールのカゴから買いました。 pic.twitter.com/4cxbNm8poK
アルギン酸ナトリウムを混ぜこんだうどんは、柔らかいです。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 16, 2023
伊勢うどんほど柔らかくはありません。讃岐と伊勢の中間、大阪か博多のうどんのような柔らかさです。(博多のうどんを食べたことありませんが)
水分をたっぷりと含んだようなうどんだと思いました。https://t.co/fVhcoeU3cb
猥褻な気持ちになるほど、ねっとりと色気あるクリーミーなかぐわしい香り。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 17, 2023
バターの香りをここまで昇華させると食欲でなく性欲を刺激するのかと感心させられた。
麺を食べたあとに残るねっとりとトロみのついたスープ。
そのスープがあれば、白米2合は食べられる😋 pic.twitter.com/J23eohln1G
この年になるまでラザニアを食べずに生きてきたことを後悔しました。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 17, 2023
これほど、愉快で、濃厚で、バラエティーにとんだ味を一緒くたに味わえる料理はないと思います。
トマトソースやホワイトソース、チーズすべての味が渾然一体となり舌を愉しませてくれます。https://t.co/WsmGrpmeiu
わらびもちの風味は好きだけど、のっぺりとした食感が苦手。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 18, 2023
そんなあなたにご提供するのは、すすれるわらびもち麺。
わらびもちの風味をつるつるとすすれます。砂糖をいれているので、ほんのりと甘いです。
暑くヘロヘロな日にでもこれならば☺️https://t.co/L1XEJVXkR9
チャーハンを麺にしました。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 19, 2023
チャーハンを麺にしました。
チャーハンを麺にしました。
パラパラのチャーハンをつるつるとすすれます。😋https://t.co/VdALXGa9Cs
ソフト麺を給食で食べたことのない人間は思いました。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 20, 2023
ソフト麺は、このような食感の麺なのだろうかと。
アルギン酸ナトリウムをねりこんだ麺は、ソフトな食感の麺になります😋https://t.co/5dJsAxb4NL
明日のジョー。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 21, 2023
いや、あんのじょう、ブログを書いたり、麺を作ったりする頻度がへりました。
ねりこみ燃えつき症候群+グーグルアップデートのダブルパンチですわ。
なんとするさぁ~、というわけで明星の沖縄そばに自家製紅生姜をのせ気合いをいれるさぁ。https://t.co/sIxs4TM9nF pic.twitter.com/LPZIK9ldPa
GO☆KI☆GE☆NN☆だぜー‼️
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 22, 2023
野菜の王とよばれるクレソンを添えて。
⏬⏬クレソンの育てかたはこちら⏬⏬https://t.co/XSqPWwsvBY pic.twitter.com/6tbGKUylhj
きつねきつねうどん。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 23, 2023
二尾のきつねうどんを作りました。
どういうこと?うどんに油揚げをねりこみました。
麺の外と内、両方で油揚げの旨味を堪能できます😋https://t.co/jC1dhbkp97
ふとめの蕎麦。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 24, 2023
ごぼうのかき揚げ。
豚汁。
汁物の写真を撮るのむずかしい。 pic.twitter.com/OgtSSodUSZ
ミートソース。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 25, 2023
もちろん自家製生パスタで😋 pic.twitter.com/flPlkLXerw
朝は寒かったというのに、昼間は暖かい。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 26, 2023
朝のうちに天婦羅をしこんでおけば、冷でも温でも対応できる。
ちくわとタケノコをトッピング。 pic.twitter.com/NDGaizdGMr
この冬は、辛いカップラーメンが増えているように感じられる。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 27, 2023
思わない?
辛さはひかえめ、卵とニラの中華料理の名前が思いだせない。それに似た味。
81点‼️ pic.twitter.com/s8an4UpoTw
ボンゴレは、ビアンコ派です。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 28, 2023
みなさまは、どちらでしょうか❓ pic.twitter.com/QoaCVZMNU0
どうした、エースコック。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 29, 2023
めっちゃウマイやん。
カロリーはオフだというのに海鮮と動物的な旨味を落としこんだ淡泊のなかに濃厚さを落としこんだ真っ当なスープ。
麺もコシがあって生風にちかい、どうしてエースコック。
麺もうまいゾ‼️ pic.twitter.com/z8s7OQBfRv
手打そば。
— おったろう@雑記ブロガー/Webライター (@OltutarouWeb) November 30, 2023
マッ、失敗してもXにポストして供養してやろうの精神。
蕎麦粉によっては、ふとめに切ったほうが香りを堪能できる。
のどごしさえよければ、ふとい蕎麦のほうが好きだな。 pic.twitter.com/WTvsec2of0
11月は、寒いだけでなく、日中は暖かい、そのような日もあり、寒暖差に苦しめられました。
寒いので温かい麺を食べようとすれば、温かいぐらいの陽気になり汗をかきながら麺を食べるはめに。
12月からは寒くなるでしょう。そして、いろいろと風邪やらウィルスやら活発になる季節でもあります。
しっかりと麺を食べ栄養を摂取し、寒い冬をのりきりましょう。
あなたの麺生活がゆたかなものになりましょうに、あ~麺。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?