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「書く習慣」一カ月チャレンジ【 三十日目 】30日間書いてみて、気づいたこと

ついついに、アットラスト三十日に到達であります。

おれ、すごい、おいら、最高、われ、偉大なり。

いけるものですねェ。挑戦中に思ったことがあるんですよ。「書く習慣」に挑戦中は、体調を悪くできないナと。だってさ、風邪をひいたり、げろげろぴーぴーになったら、その瞬間にアウトになるんですよ。お酒も飲み過ぎないように、よちよち、よたよたと飲む量を調整しつつ飲んだものですよ。アイム、グレート。
たまに体調が悪くても、二日酔でも書きましたがね。文章で稼ぐひとは、まず何よりも健康が大事ですゾ。愛よりも、と思いました。

そして挑戦をはじめて気づいたことがあります。「書く習慣」チャレンジをツイッターの投稿ですませるという手があったことに。しまった1日140文字でよかったのか、と激しく後悔したもんですよ。1日目のnoteの投稿をしたあとに気付いたので、いまさらnoteからツイッターに変更するのは、なんか負けたような気がするじゃないですか?やけっぱちのやけぼっくりの意地みたいなものでnoteで投稿しましたよ。おかげで、note30日連続投稿のコインをゲットできることでしょう。このnoteが投稿された瞬間にnote投稿30日連続おめでとう、みたいなことをnoteに言われるのだろうなと、きもい顔でニヤニヤしているところです。

「おはようございます」を「おっはろう~」といいかえ、2年以上は朝ツイをしています。ぬけた日あるかな?ぬけても1日ぐらいかな?もとから書く習慣はあったのだなと思いました。「書く習慣」をお手軽にはじるには、ツイッターではじめるのがよいでしょう。「書く習慣」100日越えの猛者が、もっさもっさツイッター界隈にはおり、刺激になります。

「書く習慣」を30日達成して学んだことは、文章を書ける量の上限を知れたことがあげられます。Webライターのお仕事と雑記ブログも平行して書きました。そして、ブログも30日毎日投稿すると決めていました。ブログの投稿も無事30日連続で投稿。毎日毎日ブログを投稿していると、書くネタが尽きかけてビックリしましたよ。Webライターのお仕事も受注できるだけ受注し、月末ちかくには、新しいお仕事も受注でき、てんやわんやでしたが、無事納品完了。30日のあいだ、書きに書きまくったので、この文章であれば、どれぐらいの時間で書きあげられるのかという予想がつくようになりました。

800文字ほどのエッセイ風の「書く習慣」であれば、構想30分、執筆30分ほどでしょうか。構想時間は、生活のスキマ時間をつかい、頭のなかで構想を組み立てます。布団のなか、便所、お風呂ですね。飲酒中もアイディアは想い浮かぶのですが、突飛すぎて使えないアイディアばかり。ヒマなときは、頭のなかで常に文章のネタを探しているといった一カ月でした。書くネタを探す習慣は、文章を書くうえで大事な習慣でしょう。

ただ、やはり、頭のなかで構想を組み立てるだけでなく、紙やマインドマップに構想というか、見出しを書いたり、文章の設計図を書いてから、文章を書いたほうが面白いnoteを書けた気がします。文章の設計図を書くのは、時間が盗られるため、設計図を作らずに書いたnoteを読み返すと、あまり面白く感じませんでした。文章の設計図を書き、書いたnoteはいい出来のnoteがおおいです(読んでいただいた人が、面白いと思ってくれたかは分かりませんが)。文書を書くまえに、文章の設計図を作ることが大事だと学びました。

毎日投稿する必要がある「書く習慣」は、エブリデイ締め切りに追われます。ついつい、手を抜いたnoteもあります。ブログにしても書くべきことを書き忘れたりもしました。これは非常にダメですね、反省。

一度でも手を抜いた文章はツマラン、オモンナイと思われ、次から読まれなくなるでしょう。書き忘れがある文章を読んだ読者様は、この著者を信用できないと思い、二度と書いた文章を読んでくれない可能性が増します。締め切りに追われながらも、完璧な文章を書けるようにしなければいけません。

執筆について思ったことは、疲れていても、暑くても、キーボードのまえに座り、いや、立ちながらでもいいでしょう。とりあえず、キーボードを叩きだすことです、そうすることで文章は書けます。好きな音楽、テンションの上がる音楽をかけたり、好きなアロマの香りを嗅いだりもしました。とりあえず、キーボードを叩くことです。それさえすれば、文章は書けます。いや、書けました。

なので、キーボードさえ叩けば、はんぶん「書く習慣」が見についたと言えるのです。「書く習慣」を見につけたい、あなた。さぁ、一緒にキーボードを叩こうではありませんか。


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