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上司とのコミュニケーション

社会人学生として、大変だったのが、仕事との両立。 当たり前かと思うかもしれませんが、これを実現するには、上司とのコミュニケーションが不可欠です。 いきなり入学してしまうと驚かせてしまうので、私の場合は、9か月ほど前から検討している旨を伝えていました。 会社によっては学費について、社費留学の制度を適用してくれる等、考慮してくださるところもあるようなので、早めに伝えて損はないかと思います。 仕事終わりのプライベートな時間とはいえ、残業は授業がある日はできず、そのしわ寄せが周

    • お金のお話

      勉強をすることについて、大学生のころはあまり無理をしても辛さを感じなかった気がします。 社会人をしながら学生となると二足の草鞋を履いている状態なので、 フルで頭を回転させているので、かなりつらいです。 特に体力だけでもなく、お金の面でも。 海外旅行に行きたくても学費を自腹で払っているので、次の学期のために贅沢はできない。 そんな中でも踏ん張れたのは、いつか自分が家族をもったとき自分に投資をすることよりも、自分の子供に投資したい、と優先順位が変わると思ったから。 もち

      • 休日の返上

        週末になると最近は自由な時間が多くて、 何かを身になるものをしたい、と思う日が多い。 今思い返せば、お盆休みと年末年始以外、 ほぼ休みなしで勉強か仕事をしていました。 電車の中では教科書を開き、ひたすら熟読。 土日にPCを使って、予習・復習内容をまとめる。 Instagramで投稿されている友人のストーリーを見て、 初めはうらやましいという気持ちもあったものの… 気付いたら「やりたいことを出来ている」「好きなことを全力でしている」とポジティブな気持ちになって気にしなく

        • 平日の勉強時間

          MAXで勉強できる時間は平日平均「4.5H」でした。 出勤時間もあり、残業時間もありながら、頭が回らない…日も… 日々の習慣が大事で、少しずつ広げていくことが大切だと思います。 コツとしては、朝 / 昼 / 晩で分けてあげると確保できるはずです。 ただ、長時間で集中したほうが効率がよいものはやはり土日に回していました。 電車の中でも予習か復習。 お昼時間も眠くなるので軽くおにぎりを食べて勉強。 最終的には「4.5H」できましたが、体調や仕事の様子だったり、場合によって

        上司とのコミュニケーション

          社会人学生としての極意

          自由な学生生活を終えて、まだ会社では「若手」と呼ばれる頃、 社会人学生として夜間の大学院生になりました。 社会に出てから、会社という1つの場所に出会いが限定されてしまい、無意識に居心地の悪さを感じていたこともあり、仕事後に大学院に通う生活は、今振り返ると、とても楽しい日々を送れていた気がします。 仕事と勉強の両立するための方法、資格試験対策、辛さを乗り越えた方法を、少しでも残せるように、NOTEに更新していきます。 (すでに大学院は卒業していますが、これまでのことを振り返

          社会人学生としての極意