旅の恥はかき捨てよう!旅を濃くするマイルール
タイトルだけ見て
そう思われた方も多いと思います。ですが個人的には
と思っています。今回は僕が取り入れてる旅のマイルールと、取り入れたら面白そうなルールをそれぞれ合わせてご紹介していきます。可能な範囲で実践してもらえたら嬉しいです!
①公共交通機関や車を極力使わない
ほぼお金を持たずに旅をしてきた身からすると、バックパッカーならなるべく電車やバス、車などに頼らず目的地に着く方が旅っぽいなと思っています。
公共交通機関or車以外でできる旅の手段としては
などなどがあります。どれも結構ハードですが、目的地までその手段のみで行き切った後の達成感はすごいですし、自信にもなります。
もちろん旅する距離に制限はありません。1000kmだろうと5kmだろうとそこにその手段で行ったことに達成感を感じたらそれはもう旅です。
もちろんそれも一理あるんですが、達成感があった方が
と旅が終わってからもっと旅を好きになりやすいと思っています。
②旅で出会った人にいろんな話を聞く
「旅」をより良く楽しめる要素として「人」の存在が必須だと思っています。
この前書いた「ギリギリ極限旅のススメ」でも書きましたが
こういう人たちとの出会いは刺激的かつ、立場も違うので思いがけない考えや意見が聞けたりして学びも多いです。
あと「旅の恥はかき捨て」とはよく言ったもので、旅先の出会いは基本一期一会なので普段言えないような話もお互いに結構します。
ヒッチハイクで出会う人たちが特にその傾向が強く
などなど周りにいる人たちにはなかなか話せないぶっちゃけ話をたくさん聞けたりします。旅人という立ち位置の人間だからこそ聞けることなのです。
そしてそういう話を聞きまくってると
といろんな気付きと出会い、少しづつ前向きになりやすいです。人生勉強としても旅と出会った人にいろんな話を聞くのはおすすめです。
③ゲストハウス巡りをする
あまり知られていませんが日本にはたくさんゲストハウスがあります。
もちろん泊まるだけのゲストハウスもありますが、値段が全然違います。
場所や時期にもよりますが高くても大体4000円。本当に安いところだと1000円台もザラにあります。(agoda価格です)
またホテルにはあまりないおもしろオプションがついている場所もあります。僕が行ったゲストハウスの例でいくと
などなど独自性に溢れてます。
またホテルにはないゲストハウスの魅力として、気軽にオーナーや宿泊してる人たちと気軽に交流できるというのが大きなポイントです。下記のゲストハウスなんかは特に交流向きだと思ったので紹介します。
▼ゲストハウス笑わ(長崎)
▼三角エコビレッジサイハテ(熊本)
▼URL
https://village.saihate.com/
・ゲストハウス君彩家(大阪)
▼URL
ただ、ここで
というお悩みが出てくる人もいることでしょう。もちろん、状況やどんな人達がいるかにもよりますが思い切って声をかけてみると気さくに返してくれる人が多いです。
楽しむのにも勇気が必要
そんな風に思われた方もいると思いますが、逆に旅先だからこそ勇気が出しやすいと考えてみればどうでしょう?
これも個人的な意見にはなりますが、いつも当たり前にいる場所の方が勇気が出しにくいと思います。(周りにいる人たちは基本これからも関係が続いていくし、そんな中でトラブルを起こしたりしたら後々面倒くさいから)
だけど旅に関わらず何かを変えたり、楽しむために必要なのは勇気です。
まずは旅先から自分の中の壁を壊す練習をしてみませんか?
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