適応障害でできなくなったこと
だいぶご無沙汰してます。
適応障害の診断から早、2ヶ月が経ちました。
本当に色々ありまして、現在うめ子は会社を退職し失業手当の申請を終えました。
この話はまたどこかで書くので、本日のトピックである『適応障害でできなくなったこと』について話します。
適応障害でできなくなった5つのこと
お風呂に入れなくなった
いきなり汚い話ですいません。
うめ子は大のお風呂好き。
毎日の半身浴は私のルーティーンの一つでした。
しかし、うつ状態になると何故かお風呂に入るのがすごく嫌になるんです。
この予兆は休職をする1~2ヶ月前からそうでした。
人に会う前にシャワーを浴びるくらいで、家にいる時は何故か入れませんでした。
頭が動かない(マルチタスクが苦手になる)
兎に角、頭が回りません。
人の話の意味が分かりませんし、入ってきません。
誰かが話しててもモヤが掛かったような感じで雑音となります。
更には、マルチタスクが大嫌いになります。
元々段取りをしっかり組んでいたとしても、なぜかやりたくないのです。
ご飯を食べても、何をしても疲れる
休職に入る前、フルリモートだったうめ子。
当然運動もしなければ、ほぼ家から出ません。
そんな状態にも関わらず、ずーっと疲れてました。
ベット、ソファー、デスクと行ったり来たり。
集中力も続きません。
会社とのやりとりでいちいち涙が出る
会社の人や連絡関連をやりとりするたびに心臓を爪で引っ掻かれて
塩をガシガシ塗られるそんな感覚でした。
床にボタボタ涙がこぼれるほど泣いてました。
早く解放されたいし、弁護士に代わってもらうことも考えていました。
街に行くと動悸、吐き気、めまい
例えば、新橋や渋谷。新宿など。
たくさんの人がいる場所に行くと、ドキドキして気持ち悪くなり目眩がします。この世の終わりかと思ってしまいました。
改善策
結論、生活も環境も変えないと変わらない。
適応障害は何か原因があってなっている症状です。
要するに、過度なストレスから脳が多少ダメージを受けています。
今は馬力がない証拠だから、パワーのあることはできません。
でも、休むことはできます。
休むという選択をする勇気を持てばいい。
「いつ」治るかなんて分かりません。
復活の日は人によって千差満別。
正直うめ子はまだ治りません。
私が1ヶ月半ほどやっていたことはこちら
こんな日々を過ごしてると、金銭面の不安が出てきます。
働けないのだから。
私も不安でしたが、体調を優先しました。
私は元々本業以外にも何個か仕事があり、依頼は多く何なら本業よりも報酬が高かったのですが、流石に一旦ストップしました。
更には、若い頃からやっていた投資も一旦ストップ。
実は、自分が判断が甘く資金を溶かしました。(苦笑)
そこで復活までは寝かせることにしました。
一つ言いたいのはどうか心と体を優先してほしいです。
なぜなら、頭も体も健康ではないのだから。
そして、中途半端に仕事の人生に戻ってもまた繰り返してしまうと思うのです。
社保に入っていたのならば、まずはそう言った補償から一部資金を補いましょう。
申請方法についてはまた次回実体験をもとにアップしようと思います。
勿論失業保険についても。
この夜が明けることを願って。
今日も頑張って生きる。
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