うめ子。37歳。 | 適応障害で休職いたします。

ゆっくり心が戻りますように。

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最近の記事

適応障害でできなくなったこと

だいぶご無沙汰してます。 適応障害の診断から早、2ヶ月が経ちました。 本当に色々ありまして、現在うめ子は会社を退職し失業手当の申請を終えました。 この話はまたどこかで書くので、本日のトピックである『適応障害でできなくなったこと』について話します。 適応障害でできなくなった5つのことお風呂に入れなくなった いきなり汚い話ですいません。 うめ子は大のお風呂好き。 毎日の半身浴は私のルーティーンの一つでした。 しかし、うつ状態になると何故かお風呂に入るのがすごく嫌になるんです。

    • 感情と年収の関係性

      本日は、感情と年収の関係性に関してをあくまでも持論ではあるが書いていこうと思う。 実はこの考え方は適応障害にも関係があると思っているので、記録していく。 私は分析や思考を巡らせることが好きだ。 しかし、感情豊かな素質を強く持っているがゆえに、 ロジカルに考える時と、感情や感覚を強く使う時と混同してしまう時がある。 これが今回適応障害になった理由の一つである。 そしてこの感情や感覚の使い方は、年収という数字にも表れると考えた。 今回年収と表現しているのは、あくまでもサラリー

      • 適応障害はどのくらい休めば戻るのか?

        つい先日、引き継ぎがありどうしてもMTGをしなければならなかったり 諸々の対応があったので久しぶりに仕事用のPCを開いた。 そのPCを開くまで、2日前くらいから心を頑張って整えていった。 本当に大したことのない対応なのに、何故こんなにも怖いのだろうか。 動悸がして冷や汗が出た。 そして、とてつもない嫌悪感が押し寄せた。 実は休職届を出した日に、社長から電話が来た。 社長自ら一社員に連絡するのは極めて珍しいが 社長には可愛がってもらってきた。 厳しいところもあるが、人間と

        • あぁ、私。本当にバグっている。

          病は『気』からと言うが、私のような適応障害も『気』からなのか。 そう言うと、 「認知行動療法で自身の考え方や行動を変えて〜」 とかうんちゃのカンちゃのとウンチク的なことを言う人がいるだろう。 申し訳ないのだが、今回はその件については議論する気はない。 私は、自分が精神的に弱い部分があるので『気』の持ちようには非常に 気をつけてきた。 発想の転換や、ポジティブな考え方。 そして必殺技は『一旦、忘れる』だ。 しかし、『何らかの原因』があり自分自身のリミットに気づくことができ

          頑張らないことを頑張るある日の話

          今日も、ゴホゴホと咳で目が覚める。 眠い目をこすり、枕元に置いている水筒のお湯を飲む。 外はすっかり昼。 重い身体を起こしてカーテンを開ける。 眩し過ぎて、目が痛い。 湿気の多い空気を窓全開にして入れ替える。 リビングに向かい、リビングの窓も全開にする。 手にはケータイ、向かう洗面台。 ゴホゴホと咳をする。 気持ち悪い口の中、浮腫んだ顔を見ながら歯磨き。 ふと下腹部に鈍痛。 あれ。生理か。 遅れているな。全然少ししか出ない。 顔を洗って、CICAパッ

          頑張らないことを頑張るある日の話

          禁煙

          つい最近禁煙を開始した。 タバコ歴実はかれこれ1年4ヶ月程、仕事のストレスから電子タバコを吸い始めてしまっていた。 私は20代の時に5年程禁煙しているが、2018年に1度電子タバコを1年程吸ってしまっていた。 その時は1年で辞めたのだが、また昨年から吸ってしまったのだ。 要するに以下の様なタバコ歴である。 元々、依存体質な所があるのでタバコに関しては中々辞めきれない。 特にここ数年は禁煙中でも、お酒が入ると友達の電子タバコを貰い吸うなどしていた。 キッカケここ数週間。

          適応障害について調べてみた。~うめ子の症状や今後のロードマップも合わせてご紹介~

          はじめにそもそも、適応障害とはなんなのだろうか? 初めて聞くその名前に、Google、YouTube、tiktokと調べた。 私なりに調べて分かりやすかったものをここに記録しようと思う。 うめ子の適応障害症状まず、私の症状を記録していこう。主に私を苦しませている症状は以下だ。 ・朝の頭痛が酷くて定刻に起きれない ・電車が怖くなる ・人に会うのが怖くなる ・光が眩しくなる ・身体が重くて、ほぼベッド ・食欲がなくなり、あまり美味しいものがなくなる ・グミやフルーツが美味しく

          適応障害について調べてみた。~うめ子の症状や今後のロードマップも合わせてご紹介~

          うめ子。37歳。適応障害になりました。

          つい先日、人生初めての心療内科に行き適応障害という病名をつけられた。 そう、私はもう限界だった。 傾向が見られたのは、突然ではなく徐々にだった。 今思えば、昨年から仕事でのストレスは確実に私を蝕んでいった。 「まだやれる」 「もう無理。。。」 そんなのを繰り返して、土日はベットから動けず。 「まだやれる」 「もう無理。。。」 を言いながら、頭痛と重い体をなんとか動かして職場に行く。 ピエロのように笑いながらモヤモヤを誤魔化し、ギリギリの状態で仕事をする。 「まだ

          うめ子。37歳。適応障害になりました。