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「不安を行動の動機にしない」ということ

未来に対する不安は尽きない。
将来に対する不安も尽きない。


よく考えてみるといい。

ひとつ、何かに不安を抱いている時、

割と他のことでも不安になっていないか、どうか。



「不安だから」「怖いから」
その気持ちから何かを決める時、
あるいは行動する時、

頭の中は「不安マインド」になっている。
不安のほうに、思考自体が傾いている。



そんな時には、一旦、肩の力を抜いて、
リラックス。目を閉じて、考えるのをやめて、
深呼吸。


「今、ここに存在しているわたし」に
意識を戻してみる。

そんなに不安になることだったろうか?
そんなに心配が必要なことだったろうか?
今、わたしの心のセンサーは鈍っているか、
それとも、
いつもより少し繊細になっているだろうか?




いろんな情報に心が揺さぶられる。
気づけば世の中、気持ちを不安にさせる情報を
見聞きすることばかりだ。


「怖いから」「不安だから」
癒しを求めて、バーチャル空間に、
わざわざ幻想の「スリルと恐怖」を求めたりもする。(それも悪循環にはまっているような気がする)




だからもう、不安にさせられるような情報に踊らされるのはやめようと思う。

私たちは、不安に、踊らされているのだ。




行動の動機は、

「楽しいから」
「心地がいいから」
「幸せな気持ちになるから」

そのように、シフトしていきたい。

不安(ネガティブ)でなく、

快適さ(ポジティブ)にフォーカスをする。

気持ちの持ち方だけでも、

見える景色は変わるのだ。

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