梅に塩をまぶすとき
梅を漬けるとき、甕に梅と塩を入れていきますが、上の方に塩をたくさんまぶすのが鉄則です。なぜって、梅の間から塩がたくさん下に落ちていくから。
均等に、全部の梅に塩がまぶされれば楽なんだけどな、と夢見たことはあります。
防腐のため、梅を焼酎に漬けてから塩をまぶすという方法は今まで知っていたのですが、20%の塩辛梅だし、まあ防腐もできているはず。余計な材料増やしたくなくて却下していました。
だけど!
コミュニティのメンバーさん(私の梅酢を買ってくれた人)が、
「今年は、あの梅酢を梅に絡めて、それから塩をまぶしたよ〜」と教えてくださいました!
おおお、すばらしい。
自分の梅酢を使って次の年の梅干しを作るなんて、継ぎ足しでつくる鰻のタレみたいですよね!(え、違うか?笑笑)
来年からは少し梅酢を残しておき、ぜひ取り組もうと思います。
そして、塩をまぶしてから甕に入れる方法は、大高酵素を使って行うのもおすすめです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?