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風邪に、しょうが湿布

コロナ、流行っていますよね。
ゲホゲホやってる人や、急に休む人が増えました。

私も、喉が痛いような…

いや、熱はないけど、ここでなんとかしておかなければ!!

久々に、しょうが湿布をすることにしました。

しょうが湿布は、生姜のすりおろしを湯の張った鍋に入れ、保温しながらその湯にタオルを浸してそれを体に湿布する方法です。まず、お腹全体に30分。その後、背面に30分。いずれも、5分もすればタオルは冷たくなりますので、そのたびにタオルをしょうが湯に浸けなおして温め直すのです。

これ、ものすごく温まります。
老廃物を流してくれるので普段からやっていると健康を得られますし、ちょっと体調を崩した時にも行うと、そのまま治ったりするものです。

生姜のすりおろし、搾る!

今回、なんと湿布する前に喉が気持ち良く…湯気、気持ちいい。これ、最高…
欧米では、生薬をこうやって湯気にして吸いこむこと、よくしているようですね。湿布する前に、割と元気になったけど、せっかくなのでもちろん湿布しますよ。

保温状態にしておき、冷めたタオルを何度も浸す

フェイスタオルを浸し、搾る。

最近グリル鍋を買ったんですがこれ、いいですね。

リビングのソファでもベットでも、寝転がりやすいところでできるから。
これまではコンロのそばでやる、または何度もコンロのところまで往復するようなことで結構めんどくさかったのでした。 

お腹と背中を30分ずつあっためて血行が良くなったら、今の問題である喉に直接タオルを当ててお手当てをします。これも、気持ちいい。喉はほぼ痛くなくなりました。

終わったら、この湯はちゃんと流し、鍋もタオルも綺麗に洗います。毒素がたくさん、出ていってますからね。

自分でできるお手当は、服薬に勝る癒しとなります。

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