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6ヶ月後の梅干し

7ー8月にかけて順次干した梅干し。

干す時はこんな感じでした。

色がまだらですね。
元の梅の色や、漬け込み時に紫蘇の真隣にあったかどうかで色づき方に個性が見られます。

梅干しを取り込んでからは、漬け樽にそのまま置いていて、10個くらい手元の小さなガラス瓶に補充しながら使っています。 

酸っぱさのなかにまろやかさが明らかに感じられるようになるのがこの頃からです。ここから先、長く置けば置くほどいいものになります。  

色も、均一になりました。

30年以上置いたら、こうなります。

まっくろくろすけ。

きょうはお友達に味噌作りを習いに行きます。さっきのパック詰め半年梅干しは、お裾分けの予定です。

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