なんか走りたいっ

今日は朝から友達と会って、ひたすらおしゃべり。

ちょっとした山場を越えたのの打ち上げで、話しても話しても止まらない。

でも、子どもが帰ってくるので帰宅。

はー　すっきりした

しゃべってお茶して色々食べて・・の数時間の後。

体ももやっとするし、頭の熱も冷ましたい。

なんか・・・走りたい！　勢いのまま外へ。

休まずに走り続ける　筋肉のおかげ

いつも、この辺で疲れるよなと思って、よく考えずにすぐに歩いたり立ち止まったり。疲れる前に休んで、復活したらまた走る。

無理しない走り方をずっと続けてきてました。

でも、今日は止まらなくていいかも

と、遠い公園まで一気に走ります。

寒くなってきたからか、汗がなかなか出ず、汗がどばーっと出るまでは走れるでしょ、という気持ちもあり。

少しずつ筋肉がついてきたというのも・・・あるのかな（わーい）

筋肉と、気持ちと。両輪なんだな。

両方がうまくまわって、無理なく走れる。

私の場合は、筋肉がついてきたからこそ、「なんか走りたい」という気持ちになったのかな。

気持ちに合わせて走れる、というのは嬉しいもんだな。

公園は夕方の風景　たきびを発見

公園では、部活の高校生、犬の散歩の人、子連れのお母さん、ランニングの人。

思い思いに過ごす人たち。

夕方ともなると年配の人は少ないな。

部活は、何部かわからないけど、走りこんでる部員が７名くらいに、マネージャー４名。人気の部なのかしら。

部員７名のうち、女子が１名。

なんだろう・・・色んなドラマを想像してしまう。

週末と違って、バーベキュー族は一人もいない。と思ったら、たきびの人を発見。

たきび。専用の缶みたいなものから炎がでてる。

長いはしみたいなものでツンツンしている。

炎。いいなあ・・・　炎を眺めてコーヒーやお酒を飲むとか、素敵。

実際には、この季節はとっても寒いだろうな。地面から冷えるし。

でも、今度の週末は、ちょっと寒さを我慢してでも、外で何か飲んでみたいなあ。

そんな妄想をしながら、公園の中を走り抜けていきます。

帰りついて、汗が冷えないうちにふきふきふき。

はー　おしゃべりとは別の意味ですっきり。

もっと長い距離を走れるようになりたいなあ

という欲もちょっと出てきたり。

継続したい、から始めて、別の思いが生まれてくるんだなあ。

少しずつ少しずつ、自分の心と体に尋ねながら、走り続けたいな。