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本当は、なってはいけない

 本当は上司になってはいけないのに、他にいないからなってしまった会社にいる上司

1.気に入っている人にしか挨拶をしない。挨拶を返す時は、近くに更に上の上司がいる時
2.自分が思い違いをして怒った場合でも、謝ることがない
3.自分がまずいことをした時、その時のことを言うと知らないフリをする
4.仕事で頑張ったと思う点を話す場があり、発表すると、頑張ったことを認めない。私の頑張ったという内容は、誰にでもできる、特に大したことのない簡単な作業なのに、自分だけが大変なことをしたと思っているのではないか、と変な指摘をしてくる
5.職場内でパワハラではないかと思う場面があり訴えると、それは個人の思い込みだ、考えすぎだと聞こうとしない。「なるべく見ないようにする」とストレスが減るから、それで問題は解決する、と理解できないことを言う
6.仕事にかかる時間がチーム内で遅いことで叱られたが、頑張って作業時間を早くしたら、そのことについてはコメントがない。要するに、気に入っている人しか褒めない
7.他部署から一時期来た人についての感想を聞かれ、良かった点を言うと、良い点は要らない。悪かった点があれば言え、という。人の評価をするときは、まず下げることができるかを考える
8.不満を訴えても解決しようとしない。まず、社員に1%でも悪い所がなかったかどうかを聞く
9.今ある問題はすべて先送りしようとする。あと数年で定年退職なので、会社にいる間は面倒なことに関わりたくないのが伝わる

簡単にまとめようとしたが、項目が多くなりすぎた。

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